土曜はハズレ。ただし、ケイアイドウソジンはいくら内枠でも買いにくいです。
明日もレースは見られないですが、今週は芝・ダートともに短縮攻めを。


<東京11R・フェブラリーS>
軸 ヤマニンキングリー
本線 トランセンド、ワンダーアキュート
穴 テスタマッタ
次点 シルクフォーチュン
おさえ 2、9、11
短縮重視。軸のヤマニンキングリーは注目血統で短縮。3歳秋以降のオープン特別以上で初ダートの馬は、2006年以降約90頭いてこの馬を含めた2頭しか勝っておらず、複勝回収率も30%程度と期待値がとても低い。ただし、2000年以降、それを乗り越えて勝った馬のうち半数はG1馬まで昇りつめており、いきなりのダート戦にて好走したポテンシャルの高さに期待したい。芝向きの要素が強い馬が走っている今の東京ダートも向いている。相手は死角少ないトランセンド、近走充実のワンダーアキュートの2頭が本線。穴はハイペースになったときのテスタマッタ。


<京都11R・洛陽S>
軸 ガンダーラ
本線 トーセンレーヴ、キングストリート
穴 マイネルクラリティ
次点 トウショウフリーク、スマートステージ
おさえ 2、3、15、16
展開次第では差しも届く馬場状況。また、多少雨の影響も残るタフな馬場を想定。軸のガンダーラは短縮実績、京都実績ともにメンバー中で上位。オペラハウス産駒で湿った馬場も向く。人気も12番人気と落ちており、一発に警戒。相手は短縮巧者のトーセンレーヴ、注目血統のキングストリートが本線。穴はスタート普通に出られればOP特別では通用するマイネルクラリティ。


<東京12R・金蹄S>
軸 サイモントルナーレ
本線 ドレミファドン、コスタパルメーラ
穴 ヒラボクビジン
次点 ラターシュ、ドットコム
おさえ 4、6、7、10
短縮や、前走でメンバー2位以内の速い上がりを使っているような馬が強いコース。軸のサイモントルナーレは注目血統で短縮。前走芝で、芝の要素が強い馬が良い今の東京ダートも向いている。相手は速い上がりを使えるドレミファドン、スムーズに行けたときのコスタパルメーラ。注目血統で速い上がりを使えるヒラボクビジンが穴。


<東京6R・500万下>
軸 ニシノフェミニン
本線 ペガサスヒルズ、シグナルストーン
穴 シャイニーデザート
次点 ツクバキング、ナムラエメラルド
おさえ 2、5、7、9
短縮重視。軸のニシノフェミニンは注目血統で短縮。休み明けのためか10番人気前後と大きく人気を落としているが、詰めの甘さはあっても短縮実績、コース実績はともにメンバー中上位。相手は実績上位のペガサスヒルズ、前走で延長克服して好走のシグナルストーンの2頭。穴は芝要素強い血統で今の東京ダートは向いているシャイニーデザート。


<東京7R・500万下>
軸 ディープスノー
本線 マイネルシュライ、テーオーゼウス
穴 トーセンマルス
次点 ゼロチョウサン、ナンデヤネン
おさえ 1、6、8、14
短縮、やや内枠重視。軸のディープスノーは内枠、短縮で、短縮で初勝利を挙げたように短縮適性も問題なし。本コースで強いディープインパクト産駒というのも後押し。相手は短縮、タフな血統で今の東京の馬場は向いているマイネルシュライ、同じく短縮で、前走は内圧倒的有利な週で外枠だったテーオーゼウス。穴は短縮でタフな馬場向きのトーセンマルス。


<京都9R・乙訓特別>
軸 ツルマルワンピース
本線 シゲルモトナリ、エーシンウェズン
穴 モスカートローザ
次点 マックスバローズ、アルーリングムーン
おさえ 7、8、12、13
短縮重視。軸のツルマルワンピースは2頭いる短縮のうちの1頭。種牡馬の本コースへの適性を考慮してツルマルワンピースの方を軸として選択。相手は2走連続先行馬有利な馬場の中健闘しているシゲルモトナリ、前走ロスあったエーシンウェズンの2頭が本線。穴は短縮のモスカートローザ。