あまり予想時間がとれないので、メインのみです(3連休は今日だけ休みがとれましたが午後に用事あり)。中山芝、京都芝ともに、1月5日を見るとダートで強い血統(父か母父)や前走ダートのような臨戦が穴をたくさんあけていました。
<京都11R・シンザン記念>
軸 タイセイシュバリエ
本線 ピュアソウル、オリービン
穴 プレミアムブルー
次点 マイネルアトラクト、トウケイヘイロー
おさえ 1、7、8、10
やや内枠重視。また、若駒戦なので厳しい経験重視。軸のタイセイシュバリエは、父クロフネが1月5日の最終レースでワンツーだったことをはじめとして、ダート血統が妙味ある今の京都の芝は血統的に合っている。芝12~18までの幅広い距離経験、先行と差しの2種で馬券に絡んでいる点も良い。前走は内枠不利な状況で、直線最内に入ってしまったのも影響しており、着順よりは上の評価が可能。相手は内枠のピュアソウル、やや使いすぎだが経験上位のオリービン。穴は先行力あって、母父タイキシャトルがダート色濃いプレミアムブルー。
<中山11R・ジャニュアリーS>
軸 ブライトアイザック
本線 ティアップワイルド、クリスタルボーイ
穴 デュアルスウォード
次点 ゼンノベラーノ、レディルージュ
おさえ 1、4、11、13
オープン以上限定で短縮が決まりやすいコース。短縮の馬は3頭だが、その中では短縮実績と枠順的に競馬がしやすそうな点を評価してブライトアイザックが軸。注目血統にも該当する。東京の方が良い馬ではあるが、中山ダ12でもOPで掲示板に載った実績があり、大きな問題はない。相手は注目血統で実績上位のティアップワイルド、大外枠で競馬がしやすいクリスタルボーイの2頭。穴は注目血統追加予定で馬自身の中山ダ12適性も高いデュアルスウォード。