土曜は相手抜けで単勝、複勝止まり。日曜は相手も揃えたいところ。しかし、明日も競馬がレーシングビュアーでの夜観戦なのが残念。ということで前日予想です。
<京都11R・秋華賞>
軸 キョウワジャンヌ
本線 ホエールキャプチャ、アヴェンチュラ
穴 リヴァーレ
次点 スピードリッパー、マイネイサベル
おさえ 9、13、16、17、18
土曜は、重にもかかわらず時計はそれなりに速い状況。軸のキョウワジャンヌは上がりの速い競馬への対応力もあり、距離ロスを抑えられる内枠も合っている。前走は、大幅延長に加えて不利な枠でも3着と、充実を感じる内容でもあった。相手は自在のホエールキャプチャと、多少速い時計の馬場への不安はあるが内枠が良く注目血統のアヴェンチュラ。穴は内枠で、前走不利な枠だったリヴァーレ。
<東京11R・府中牝馬S>
軸 アスカトップレディ
本線 アパパネ、フミノイマージン
穴 エオリアンハープ
次点 レディアルバローザ、アニメイトバイオ
おさえ 2、3、9、13
枠の偏りも脚質の偏りも小さい状況だが、雨でタフになる想定。軸のアスカトップレディは短縮実績があり、かつ距離も得意。3走前、2走前は展開が向かず、前走はレコード決着に対応できずと、近走はいずれも敗因あり。あとはイン突き得意の大庭騎手が最内枠を生かして内が空くのを待つのみ。相手は注目血統で単純に実績上位のアパパネ、同じく注目血統のフミノイマージン。穴も同理由でエオリアンハープ。
<東京12R・1000万下>
軸 マルブツビアン(1着流し)
本線 タマモスクワート、クラッチヒット
穴 タイキジャガー
次点 イチエイクリッパー、スナイプビッド
おさえ 6、11、13
短縮重視。ここは短縮は2頭だが、その中からは短縮実績あるマルブツビアンを選択。相手はコース得意のタマモスクワート、特注血統のクラッチヒットの2頭。穴は注目血統のタイキジャガー。
<新潟12R・竹尾特別>
軸 スターダムオーラ
本線 ナイスミーチュー、ヤマカツハクリュウ
穴 ビーム
次点 ショウナンアルディ、カレンデイムーン
おさえ 1、5、7
中~外枠重視。軸のスターダムオーラは特注血統で短縮。2走前は軸にしていたので覚えているが、直線に入って全く追うことができず、新潟外回りの長い直線を馬なりのままゴール。前走は厳しい阪神芝18で先行して4着しているように力さえ出せればここでも上位。相手は外枠で短縮のナイスミーチュー、実績上位のヤマカツハクリュウ。穴は注目血統で短縮のビーム。
<京都10R・清水S>
軸 テーオーティアラ
本線 ギンザボナンザ、スプリングサンダー
穴 アスカクリチャン
次点 ダノンシャーク、リフトザウイングス
おさえ 6、12、15
ある程度速い上がりへの対応力がある馬、あとは内枠も重視。軸は外枠だが短縮のテーオーティアラ。過去3勝全てが短縮という短縮巧者で、かつ速い上がりへの適性も高い。前走新潟芝内枠敗退組でもある。相手には、前走外枠と前残りの展開で度外視のギンザボナンザ、実績上位のスプリングサンダー。穴は内枠のアスカクリチャン。
<京都9R・壬生特別>
軸 タガノラヴキセキ(1着流し)
本線 ブラーニーストーン、タマモコントラバス
穴 ターニングポイント
次点 エーシンヒットマン、アグネスウイッシュ
おさえ 2、3、6、10
内枠、先行馬重視でスピード優先。このレースでポイントとなるのは、多数を占める前走芦屋川特別組。このレースが行われた週は外枠が有利な馬場状況で、内枠は壊滅的。よって、ここで内を突いて負けたタガノラヴキセキやタマモコントラバスは力を出し切れていない。この2頭はどちらも注目血統に該当するが、より内枠を引いて人気も下のタガノラヴキセキの方を軸に。相手は前走でも恵まれたが、今回も恵まれそうな枠のブラーニーストーン、今回も枠は厳しいが先行すればごまかせる可能性があるタマモコントラバス。穴は先行力があり、好走が連続するタイプのターニングポイント。
<東京10R・白秋S>
軸 カゼノグッドボーイ
本線 チャームポット、シルクウェッジ
穴 マイネプリンセス
次点 ダノンブライアン、ヒットジャポット
おさえ 1、6、10、13
このコースではいつも通り、内枠、短縮狙い。軸は内枠、短縮で、かつ4走前の本コースへの短縮を決めているようにコース適性、短縮適性ともにあるカゼノグッドボーイ。相手は前走は外枠先行馬有利な馬場に泣かされたチャームポット、注目血統のシルクウェッジ。穴は短縮のマイネプリンセス。
<東京9R・サフラン賞>
軸 フィロパトール
本線 トップスカーレット、トランドネージュ
穴 ケイアイエレガント
次点 スマイルゲート
おさえ 6、8、11
ここも内枠、短縮狙い。軸は5番枠の短縮のフィロパトール。前走は芝12逃げ切りの後の芝16の大幅延長で、惨敗もやむなし。芝12の速い流れと芝16の重賞でもまれた実績を生かす。相手は内枠のトップスカーレット、短縮のトランドネージュ。穴は内枠短縮のケイアイエレガント。
<東京5R・500万下>
軸 グランドジョラス
本線 フィンデルムンド、デイブレイク
穴 コアヨカ
次点 シンクロナイザー、リーサムダイチ
おさえ 4、5、15
このコースは内枠、短縮重視。軸のグランドジョラスは内枠、短縮で、注目血統に該当。また、短縮実績もあるので問題なく決まる軸。前走は今年不利だった札幌ダ17の内枠でもあった。相手は前走は枠のわりに位置取りがきつかったフィンデルムンド、前走枠不利のデイブレイク。穴は短縮実績あるコアヨカ。