日曜は、出遅れ2頭に4着病2頭とストレスがたまる結果。本日は、東京多頭数戦が複数あるので楽しみです。
<東京11R・マイルCS南部杯>
軸 オーロマイスター
本線 トランセンド、エスポワールシチー
穴 バーディバーディ
次点 ランフォルセ、クリールパッション
おさえ 4、6、12、15
短縮重視。あとはある程度前に行ける馬の方が良い。軸のオーロマイスターは短縮適性が高い。フェブラリーSは極度に時計のかかるダートに加え、最内枠がこたえて負けたが、今回はわずかだが雨が残り、枠もフェブラリーSより良い枠。毎年秋は好調な馬でもあり、前走で復調気配を見せた。相手は短縮で無難に良い枠をひいたトランセンド、あとは勢い失うも、短縮やこのコースへの適性は高いエスポワールシチーの2頭。穴は短縮適性は軸馬を凌ぐ高さだが、最内枠が痛いバーディバーディ。あとは特注血統の短縮ランフォルセ、注目血統の短縮だが先行力が足りないが、地方馬より下の13番人気はなめられすぎのクリールパッションを次点に。
<東京6R・500万下>
軸 ジャイアン
本線 サニーヘイロー、ウエストエンド
穴 ユキノアイオロス
次点 ショウナンスマイル、メイショウドナリオ
おさえ 1、2、4、7
内枠、短縮重視。短縮は2頭で、ある意味ここで軸選択は2択。サニーヘイローは3番人気と人気ということもあり、ここは内枠で短縮実績のあるジャイアンの方を軸に。過去、このコースへの短縮を決めた実績があるが、13番人気と人気はない。理由として、1着1回の他は全部2桁着順(未勝利戦でも)という、気分を損ねるとすぐに競馬をやめる性質が挙げられる。ここも2走前のように出遅れたりするとまずいが、他に強力な先行馬もおらず、逃げられさえすれば大穴演出も。相手は短縮で、前走新潟芝内枠敗退組のサニーヘイロー、特注血統のウエストエンド。穴は内枠のユキノアイオロス。
<東京7R・500万下>
軸 コアヨカ
本線 エアインシャラー、タマモワルツ
穴 アティロン
次点 メイショウツチヤマ、アポロスカイナイト
おさえ 3、10、12
短縮、やや外枠重視。軸は短縮の中から、コース実績と短縮での実績を考慮してコアヨカを選択。やや先行力に不安があるものの、差しが厳しかった今年の函館、札幌ダートよりは合っている。相手は枠も脚質も無難なエアインシャラー、コース適性あるタマモワルツの2頭。穴は短縮のアティロン。
<東京8R・プラタナス賞>
軸 タイセイスティング
本線 スターバリオン、ブラックビーン
次点 オーブルチェフ
おさえ 1,3、4、5
短縮、中~外枠重視。軸は過去ダ12からダ17までメンバーの中では幅広い距離を経験し、かつ短縮のタイセイスティング。「離れた最低人気」というのを見るとなんとなく来る気もしなくなるが、臨戦は良いので相手を絞りつつ少しは買っておきたい。相手はこちらも芝12、ダ17という今回より短い距離、長い距離を経験している短縮のスターバリオン、単純に短縮のブラックビーンの2頭。
<東京9R・かけはし賞>
軸 ハンマープライス
本線 カフェヒミコ、シセイオウジ
穴 イチオカ
次点 トウカイチャーム、カリスマサンスカイ
おさえ 8、10、13、16
短縮、内枠、ある程度前に行ける馬重視。これらを全てを満たす馬はいないが、短縮3頭は機械的に高評価。軸はその3頭の中から短縮適性が高く、かつ先行力も問題ないハンマープライス。枠だけがやや不安も、他の要素は一通り満たしており、コース実績もある。相手はこちらも枠微妙だが短縮のカフェヒミコと、注目血統で内枠のシセイオウジ。穴は短縮で内枠だが、脚質と短縮適性が微妙なイチオカ。