<新潟11R・新潟記念>
軸 サンライズベガ
本線 タッチミーノット、セイクリッドバレー
穴 オペラブラーボ
次点 ナリタクリスタル、プティプランセス
おさえ 10、11
中~外枠重視。また、差し馬だらけのメンバーで、ある程度先行できる馬に展開利あり。軸はこれで3走連続の軸となるサンライズベガ。特注血統、外枠で、前走よりも同型少なく展開面でも有利。相手は同じく特注血統のタッチミーノット、距離伸びて競馬しやすくなるセイクリッドバレー。穴は前走は外有利の馬場に泣かされたオペラブラーボ。


<札幌11R・キーンランドカップ>
軸 ビービーガルダン
本線 カレンチャン、グランプリエンゼル
穴 ショウナンアルバ
次点 ケイアイアストン、ジョーカプチーノ
おさえ 1、10、11、13
例年の馬場ならば、内から器用に先行できるガルボのような馬を高評価するが、今年の札幌は差しが比較的決まる状況。タフな状況で短縮の馬もプラスに。本日の3Rの芝12でも、3着には短縮で差しの穴馬が突っ込んでいる。軸は、メンバー中3頭いる注目血統の中の1頭で、かつ短縮実績があるビービーガルダン。注目血統に該当するが、馬自身の洋芝との相性も良い。相手は差せるカレンチャンと、注目血統で洋芝適性も高いグランプリエンゼル。穴は、差しの決まる馬場で浮上のショウナンアルバ。


<小倉12R・500万下>
軸 ハンターワディ
本線 タガノシビル、シゲルチョウカン
穴 ハイフィールド
次点 ラブグランデー、キャロルロゼ
おさえ 5、7、15、16
短縮重視。軸は短縮の馬の中でも短縮実績があるハンターワディ。惨敗した新馬以来久々の芝だが、その新馬戦は今回と条件が全く異なる阪神芝16に加え、外からひっかかったロスの多い競馬でこれだけでは見限れない。先行力に一抹の不安はあるが、先行傾向のある鞍上に期待。相手は特注血統のタガノシビルと、先行力上位のシゲルチョウカン。穴は短縮のハイフィールド。


<小倉9R・都井岬特別>
軸 ジュヴェビアン
本線 クリスティロマンス、メデタシ
穴 マイネアロマ
次点 テーブルスピーチ、リッカメルド
おさえ 1、2、3、11
ある程度先行できる馬を重視。軸は特注血統のジュヴェビアン。3、4走前に、先行馬にはあまり有利ではない阪神芝18を連続3着しており能力的にはクラス上位。2走前は、差しが決まる京都芝に泣かされ、前走は先行するもまくられて仕掛け時を逸してのともに4着と、ここ2走は力を出し切れていない。にもかかわらず9番人気と人気を大きく落としたここは狙い目と判断。相手は実績上位のクリスティロマンス、メデタシ。穴は特注血統のマイネアロマ。


<新潟7R・500万下>
軸 レッツマンボウ
本線 ツインテール、オメガリトルスター
穴 ドナリサ
次点 ヤマニンアストレア、タマモワルツ
おさえ 2、3、5
1番人気馬と3番人気馬が初ダートということで、ともに適性がなく敗退する方にヤマを張って予想。また、本コースは同距離臨戦重視。軸のレッツマンボウは同距離臨戦で特注血統に該当。馬自身、このコースは前走初勝利を挙げたように適性あり。相手は同じく同距離臨戦のツインテール、オメガリトルスターの2頭。穴は注目血統のドナリサ。


<新潟8R・浦佐特別>
軸 スターダムオーラ
本線 エイシンブイダンス、ラヴェルソナタ
穴 タツクール
次点 ロングスローイン、トーセンマルス
おさえ 2、3、14
新潟記念同様、こちらも先行馬が非常に少ないメンバー。よってこちらも中~外枠である程度先行できる馬を重視。軸のスターダムオーラは中枠の先行馬で、注目血統。相手は特注血統で短縮のエイシンブイダンス、外枠先行馬のラヴェルソナタが本線。穴は中枠で先行できるタツクール。


<札幌10R・白鳥大橋特別>
軸 シリコンフォレスト
本線 ハッピーダイアリー、コパノカチーノ
次点 ムスタングリーダー、トレボーネ、ナイトオブザオペラ
おさえ 7、8
内枠もしくは8枠で、短縮、近走先行あたりが穴のキーワード。軸のシリコンフォレストは能力的にギリギリだが、短縮実績もあり、一応本コースの穴傾向は揃えている。相手は前走で500万を勝ち上がった馬が約半数を占めるようなメンバーの中では実績上位で短縮実績もあるハッピーダイアリー、コパノカチーノの2頭。