本日は、先週の反省から人気馬の精査をいつもより慎重に実施。その結果、買いたいレースが全然ない状況になったので2つのみになってしまいました。
京都は多頭数レースが複数あるものの、11Rは1~3人気馬が現在有利な外枠側に入り、かつそれぞれが短縮得意や注目血統に該当など悪くないので見送り、10R、12Rは京都の現在のダートの傾向をもう少し見極めたいので見送りました。中山は、9R、11Rがそれぞれ内枠に注目血統の人気馬が複数いることもあって見送り、ダートは買いにくいので見送り。函館は、全体的に芝は頭数が少なすぎて見送り、ダートはよくわからないので見送りました。
<中山10R・印旛沼特別>
軸 アスターヒューモア
本線 ボンジュールメロン、ハノハノ
穴 スパラート
次点 ケイバズキ、トウショウフォアゴ
おさえ 2、7、10、14、15
内枠、近走先行している馬重視。ここは、コース不利な5~7枠に1、2番人気がおり、かつ片方のウィルパワーは1年の休み明け、もう片方のトウショウフォアゴは追い込み一手の脚質ということもあり、付け入る隙もあると考えて予想レースに。軸のアスターヒューモアは内枠で前走先行とこのコースの有利な傾向に合致。馬自身短縮で走っていることもあり、前走の延長は苦手なローテと判断。52キロも有利。相手は内枠、注目血統のボンジュールメロン、内枠のハノハノが本線。穴は内枠短縮だが、馬自身が短縮はそんなに得意ではなく延長向きなのがマイナスのスパラート。
<中山7R・未勝利>
軸 ジーティルピア
本線 クイーンオリーブ、ユキノアイオロス
次点 ミススパイダー
おさえ 6、8、11、14
内枠、近走先行している馬重視。ここは、1番人気のマイネローレライがやや外の枠で、2番人気のゴーハンティングが内枠とはいえ未出走馬で、複数頭の人気馬に付け入る隙があると考えて予想レースとして選択。軸のジーティルピアは内枠。前走は初ダートで度外視可能であり、2走前も延長で惨敗。3~4走前の5着より最低限の能力はあり、また延長で惨敗していることから短縮向きの可能性も。相手は恵まれた枠の前走がやや微妙も注目血統、内枠のクイーンオリーブ、内枠、注目血統で、前走は枠が不利だったユキノアイオロスの2頭。他、買いたい馬はそれほどいないので特注血統&短縮のミススパイダーを配置する程度で絞って購入する。