最近は更新が遅れ気味です。少々忙しいこともあり、簡易版で更新します。今週も、土曜・日曜ともに競馬をリアルタイムで見られないことが確定しています。宝塚記念は、帰ってからのお楽しみとして、家に帰るまでニュースサイトを不用意に開かないようにします。
なお、先週は、今年2度目の軸馬全滅。全体的に軸馬の出遅れや善戦止まりが続いていますが、特に土曜中山9Rが残念でした。
馬場傾向分析と次週への展望のみ記載します。
・中山芝
開幕週も、通常よりも枠の偏りがない。ただし、特に内が荒れているわけではないため、次週も内枠を最重視(開催単位でずっと外枠有利のような傾向が出ない限り、中山芝で外枠重視で購入することはない)。なお、15頭以上多頭数の1枠は、先週も3着以内率37.5%、複勝回収率125%と良く、少頭数の競馬が多いのも影響している。なお、今週は開幕週ということもあり、稍重でも1200mで1.07.4が記録される高速馬場。よって、スタミナ面で有利な短縮の馬の優位性が薄く、同距離馬の成績が最も良かった。また週末の雨の状況が微妙だが、雨が弱いようなら同距離の馬や短縮ならば先行力のある馬、雨が強く降れば短縮や前走ダートの馬を重視。1200m~1800mで多頭数のレースを祈るのみ。その意味では船橋Sや汐留特別、夏至Sは登録段階でフルゲートはクリアしており、楽しみ。
・中山ダート
基本的に堅い。1200mは、前走で3角5番手以下の馬が[0 1 2 25]の複勝回収率20円に対し、3角4番手以内の馬は[3 3 2 20]の複勝回収率105円。このコースは前に行った馬が止まらない。1800mは本来少しは荒れるが、降級馬の人気馬がきっちりと走ってしまって先週は堅い結果が続いた。
・阪神芝
頭数が少ないレースが多いが、荒れ模様。11R中9Rで逃げ先行馬が勝ったものの、マーメイドSは差し追い込み決着。全体的に、スタミナタイプの血統が穴をあけている(例:トウカイテイオー、ステイゴールド、グラスワンダー、バゴ、ジャングルポケット)。臨戦としては大きな偏りはない。枠も大きな偏りはないが、10番枠より外が[2 1 2 30]の複勝回収率36%と結果が出ていない。宝塚記念に向けては、想定ペース次第で決めるが、先週までの馬場状況ならある程度スタミナの裏づけのある血統や、天皇賞からならば短縮である程度実績を残している馬を選びたい。
・阪神ダート
本来は短距離を中心に短縮の穴馬が突っ込むコース。ただし、今開催は人気の同距離の先行馬がそのまま押し切るという、中山ダート1200mのような傾向(短距離の6番人気以下が[0 1 3 50])。また、ゼンノベラーノ、パルラメンターレ、シルバーキセキと、500万下は人気の降級馬がきっちりと勝利を挙げた。読めていないので、このコースはもう少し様子を見たい。
・函館芝
枠順の偏りはなく、基本的に逃げた馬が有利な馬場。最終レースでレコードが出たように、時計は函館芝にしてはかなり速い。差し馬はほぼ内~中枠しか間に合っていないように、外枠有利な馬場ではなく、今週末は差し馬なら内枠、逃げ先行ならば枠にはそれほどこだわらずに予想を組み立てたい。高速ということで短縮の優位性も薄いので、臨戦よりも脚質や枠を重視する。
・函館ダート
1000mは本来外枠有利で、先週も4R中3Rが6~8枠の外枠。ただし、3着以内率で見ると内枠も引けをとらず。買うならばしばらくは年間傾向通り、外枠、前走先行、短縮で。1700mは枠の偏りは少ないコースだが、先週も大きな偏りはなく、降級馬が15頭出走して9頭馬券に絡むという高い安定感。