迷いましたが、結局東京と阪神のみにしました。雨はどちらの競馬場もあがる予定です。


<東京11R・エプソムC>
軸 キャプテンベガ
本線 ダンツホウテイ、スズジュピター
穴 レインフォーレスト
次点 ダークシャドウ、エーブチェアマン
おさえ 4、5、6、9
馬場状態が回復する想定。ここは行く馬が少ない構成で、ペースは落ち着くと判断し、内枠や先行馬を重視。結果的にだが、11番枠より外の8頭はヤマを張って全部消した。軸は1枠1番のキャプテンベガ。過去2年間ともに3着しているように適性はある馬。前走は一気のマクリを見せて直線息切れしたが、後方からの競馬続きだったこともあって馬に刺激を入れるという点でマクリはプラス材料。上がりが速い決着にも対応可能。相手は先行馬で注目血統のダンツホウテイ、内枠で注目血統のスズジュピター。穴は注目血統で前走枠と展開不利のレインフォーレスト。


<阪神11R・CBC賞>
軸 ヘッドライナー
本線 エーシンホワイティ、エーシンリジル
穴 サンダルフォン
次点 アーバニティ、ダッシャーゴーゴー
おさえ 1、2、6、8
雨は降らず、高速馬場想定。土曜の競馬を見ても時計は相変わらず速い。ここも高速決着への適性を重視して予想。また、展開的にも人気馬に先行馬が少ないため、ある程度ペースが落ち着く想定ということもあり、内枠や先行馬も併せて重視。軸は特注血統のヘッドライナー。前走は高速馬場の助けは大いにあったが、今回も実績のない阪神とはいえ再度の高速馬場。短縮がこれといって決まる馬場ではないので、短縮自体はあまり強調できないが、一応昨年のCBC賞を短縮で勝っているように短縮適性はある。相手は軸同様特注血統、内枠で、こちらは軸馬以上の短縮適性があるエーシンホワイティと、やや内の枠で短縮適性が高いエーシンリジル。穴は内枠で特注血統のサンダルフォン。こちらも外枠の差し追い込み上位の展開にはならないとヤマを張り、12番より外は全部消した。


<阪神12R・1000万下>
軸 リバーアゲイン
本線 サダムテンジン、ワンダーキラメキ
穴 マヤフィオーレ
次点 ナックルパート、ファンドリカップ
おさえ 4、10、14、16
年間傾向を考慮してやや短縮重視。軸のリバーアゲインは非常に高い短縮適性をもつ馬で、短縮で買って同距離でおさえて延長で消すのがこの馬の基本パターン。今回は得意の短縮で問題なく軸に。相手は特注血統のサダムテンジンと、短縮のワンダーキラメキ。穴は注目血統&短縮実績あるマヤフィオーレ。


<東京12R・1000万下>
軸 タイキジャガー
本線 トップオブパンチ、ブレイクチャンス
穴 ゴーアップドラゴン
次点 ドロ、スティールパス
おさえ 2、10、13、14
短縮重視。軸のタイキジャガーは注目血統&短縮得意。前走は苦しい枠でもあった。相手は短縮適性がかなり高いトップオブパンチと、短縮適性高い短縮のブレイクチャンス。穴は注目血統&短縮得意のゴーアップドラゴン。


<東京7R・500万下>
軸 カールファターレ
本線 ショウナンアルディ、ラタンバスケット
穴 カワキタコマンド
次点 メジロオードリー、リビングストン
おさえ 4、5、10、11
やや内枠重視。また、高速馬場に適性のある馬やありそうな血統を併せて重視。ここは人気馬の複数が外枠に入ったために予想レースとして取りあげた。軸のカールファターレは最内枠で、注目血統に該当する馬。血統的には高速決着も問題ない。相手は人気馬の中では内の方に入ったショウナンアルディと、内枠で注目血統のラタンバスケット。穴は短縮実績あるカワキタコマンド。


<東京5R・500万下>
軸 ヴイブラッド
本線 ヴァルディヴィア、トーセンリョウマ
穴 レッドジョーカー
次点 エイブルブラッド、キングダンサー
おさえ 1、6、8、10
短縮重視。軸のヴイブラッドは短縮で特注血統。このコース有利な外枠と、先行できる脚質は良い。穴は短縮実績、注目血統で悪くない人気のヴァルディヴィアと、短縮のトーセンリョウマ。穴は注目血統で短縮のレッドジョーカー。