私は、基本的に酒飲みで、特に金曜は酒を飲まない週が1年に1度あるかないか。昨日はあまり行かない浅草橋に行っていたのですが、バーがないかと検索したら、以下の競馬バー「Kbar」を発見したため行ってきました。↓
http://kbar.me/
店長は昨日はハーツクライの勝負服で、問い合わせたら他にはウオッカ、ブエナビスタの勝負服がある模様。2軒目だったため、あまり料理は食べられず酒中心だったのですが、酒の種類もひと通りあって楽しめました。料理は、メニューに記載されていないものに「お宝」が隠れているようで、昨日も鴨などをおいしくいただきました。また浅草橋に行ったときにでも寄ろうかと思います。
ということで、珍しく競馬以外の話題の書き出しでした。
チューリップ賞は、穴馬抽出が難しく、かつ人気馬がこける確率が低そうなので見送ります。苦手克服計画も、本日は買いたい馬がいない(正確に書くと、買いたい馬が人気)ので見送りにします。
<中山11R・オーシャンS>
軸 シンボリグラン
本線 ダッシャーゴーゴー、セイコーライコウ
穴 ショウナンアルバ
次点 アポロフェニックス、エーシンホワイティ
おさえ 6、7、9、10、15
内枠重視。特に近走先行している短縮の馬が良い。ここは1~5番をそのまま1~5番手評価のように、先週のアクアマリンSと同じく内枠に思い切りヤマを張った予想を実行。軸のシンボリグランは前走先行で内枠。前走は先行馬が苦しい展開で5着は健闘の部類。中山芝実績からも、10番人気は低く狙い目。相手は内枠のダッシャーゴーゴー、同じく内枠でこちらは注目血統のセイコーライコウ。穴は内枠得意なショウナンアルバ。注目血統で内枠のアポロフェニックス。これらに、短縮が非常に得意なエーシンホワイティが続く。
<阪神12R・1000万下>
軸 メイショウアツヒメ(1着流し)
本線 ベネラ、アグネスラナップ
穴 ヒシコモンズ
次点 フライトオブスワン、メイショウワカツキ
おさえ 2、4、10、12
近走先行している短縮、もしくは同距離の馬重視。軸のメイショウアツヒメは前走は不利な延長で、今回は実績のある距離に戻る。短縮実績も十分。スムーズに先行したい馬という意味では、絡まれにくい藤田騎乗は合っている。相手は短縮のベネラ、アグネスラナップ。穴は前走延長のヒシコモンズ。
<阪神7R・500万下>
軸 キルシュバウム
本線 ジョーモカ、コーリングオブラブ
穴 マックスハナレイ
次点 ヴェリタスローズ、シルクデイブレイク
おさえ 6、13
近走先行している短縮、もしくは同距離の馬重視。軸のキルシュバウムは注目血統で短縮の馬。前走は不利な東京ダ14での延長で苦しんだが、今回は実績のある距離に戻る。相手は前走不利な枠と延長だったジョーモカ、先行力あるコーリングオブラブ。穴は地方からの転戦だが前走先行で短縮のマックスハナレイ。
<阪神9R・淡路特別>
軸 トレジャーハント
本線 マイウエイ、カノンコード
穴 タニノエポレット
次点 マナクーラ、テンシノマズル
おさえ 4、7
やや内枠重視。また、ここは行く馬が少ないメンバーで、先行馬も重視。軸のトレジャーハントは内枠の先行馬。過去短縮時に3度穴を出している馬で、短縮実績もある。相手は内枠で特注血統のマイウエイ、内枠のカノンコード。穴は内枠のタニノエポレット。
<小倉9R・500万下>
軸 キングウェールズ(1着流し)
本線 ケージーカチボシ、ロックフルマーク
穴 シゲルタカカゲ
次点 トミケンプライム、ログ
おさえ 10、14、15、16
やや内枠、スタミナ血統重視。また、ここは行く馬が少ないメンバーで、先行馬も重視。軸のキングウェールズは母父がスタミナ血統で内枠。2走前のように先行できればしぶとい競馬が可能。相手は注目血統で内枠のケージーカチボシ、同じく注目血統のロックフルマーク。穴は内枠のシゲルタカカゲ。
<小倉10R・あざみ賞>
軸 アポロジェニー
本線 カノヤキャプテン、ピルケンハンマー
穴 アグネスアンジュ
次点 マイネルマサムネ、オースミドライバー
おさえ 9、11、14、15
やや内枠、短縮を重視。軸のアポロジェニーは内枠、短縮。前走は、400mの距離延長に加え、重賞、不利な中山芝16の外枠、ハイペースの逃げと苦しい要素のオンパレード。函館2歳S7着などより、短距離に戻るのはプラス材料。相手は内枠で、特注血統の短縮に該当するカノヤキャプテン、前走400mの距離延長で苦しんだ後の短縮となるピルケンハンマー。穴も内枠、短縮のアグネスアンジュ。次点は2頭とも内枠。
<小倉12R・大牟田特別>
軸 カラフルパレット
本線 ユキノラムセス、ソルプリマベラ
穴 コスモドロス
次点 フレイムヴェイン、ダノンカスガ
おさえ 4、7、15、16
やや内枠、短縮を重視。登録馬が出た段階ではコスモドロスで勝負予定だったが、先週の芝を考えると痛い外枠。よって、こちらの評価を下げ、短縮でも中枠のカラフルパレットの方を軸に。ここ2走は実績のないダート戦で度外視。それも、前走は1000mから1700mの大幅延長で苦しい臨戦。小倉芝12は4走前3着があるように合う条件。相手は内枠のユキノラムセス、同じく内枠のソルプリマベラ。穴は枠は痛いが、短縮実績、コース実績、血統ともに高評価のコスモドロス。次点は2頭とも内枠。