中山芝や阪神芝で面白いレースがあまりないため、土曜は少なめでいきます。
軸馬58頭中55頭を短縮から選んだ(重賞を除くと軸47頭全部短縮)前開催とは一変し、ここから2週ぐらいは、徹底的に芝は内枠をより重視して狙っていく予定です(短縮重視から内枠重視に切り替えてた1月の京都芝のように、競馬を見ていきなり思考を変える可能性はありますが)。苦手克服計画については、2つ予想しましたが、こちらは使えると判断するまでは購入額を控えめにします。
<阪神11R・アーリントンC>
軸 カルドブレッサ
本線 ノーブルジュエリー、テイエムオオタカ
穴 ビップセレブアイ
次点 アマノレインジャー、スマートロビン
おさえ 8、9
内枠重視。買う馬は全て6枠以内で、本線は全て5枠以内。内枠のうち、軸のカルドブレッサはメンバー中唯一の注目血統に該当。相手は開幕週向きノーブルジュエリー、内枠のテイエムオオタカ。穴は経験豊富で、ペースが締まるこの条件は走りやすいビップセレブアイ。
<中山12R・1000万下>
軸 マヤノマヤ
本線 コスモカンタービレ、ハングリージャック
穴 トップキングダム
次点 ドリームバスケット、マイネプリンセス
おさえ 1、3、7、10
内枠重視。その中で軸として選択したマヤノマヤは単騎逃げ可能なメンバー構成で、近2走は前崩れ、3走前は出遅れと力を出し切れていない。相手は単純に内枠のコスモカンタービレとハングリージャック。穴も同理由でトップキングダム。
<小倉8R・500万下>
軸 トーセンドンファン
本線 イノセントリーサム、ブラックルーラー
穴 メイショウフェーヴ
次点 サダムトウコン、クオリティタイム
おさえ 4、5、12、15
ハイペースの逃げのユウキハングリーに、中舘騎乗のモルフェキングがおり、かつ1番人気のロトスカイブルーも先行馬のため、ペースが締まる想定。よって、短縮や、中団あたりで競馬する馬が嵌る展開にヤマを張る。軸のトーセンドンファンは昨年も一度短縮で軸にして8番人気2着したように、短縮への適性が高い馬。バラける展開もこの馬向き。相手は好位で競馬ができるイノセントリーサム、注目血統のブラックルーラー。穴は展開嵌り待ちだが嵌れば2走前のような一発があるメイショウフェーヴ。
---以下、予想レースにカウントしない「苦手克服計画」---
中山10R 軸8 ヤマニンバッスル 相手10、1、11、13、12
阪神12R 軸13 ソルモンターレ 相手6、1、7、9、11