本日も買いたいレースが少なく4レースのみ。昨日のメインの結果を受けて阪神芝で短縮を狙いたかった。しかし、9Rは短縮実績あるクロワラモーが人気しすぎ、リバーハイランドは短縮実績全くなし。10Rはリクエストソングは人気馬で、アグネススターチは本質的に延長向き。10Rは前走枠不利だったブリッツェンから買うことも考えたものの、決め手がなく結局見送り。
他にも買いたい中山芝は9Rが少頭数で見送り。中山ダ12は基本的に堅いので見送り。ダ18はわからないので見送り。阪神ダートや小倉ダートはバイアスが読めず、特に阪神メインはケイアイガーベラやセレスハントが堅そうで見送り。小倉8Rは人気馬が悪くなく見送り。

芝が少ない季節にもかかわらず、ダートが読めていないのでレース数が少なくなってしまいます。私はレースをしぼるよりも、多すぎるぐらいのレースを予想して穴を取れる機会を増やした方が成績が良いため、先週から今週にかけては苦しいです。


<中山11R・朝日杯フューチュリティS>
軸 マイネルラクリマ
本線 リフトザウイングス、サダムパテック
穴 オースミイージー
次点 リベルタス、リアルインパクト
おさえ 4、6、9
内枠重視で、枠発表前から1、2枠の馬を軸にする予定だった。最初からざっくりと11番より外枠は来たらあきらめるということで全馬消して、ある意味「10頭立て」、軸馬は「4頭立て」だと思って予想する。例外ももちろんあるが、このぐらいざっくりとした方が、長い目で見てプラスとなる。軸はその「4頭」から、距離経験があり器用に先行できるマイネルラクリマを選択。短縮も強調点のひとつ。内枠生かすのがうまい鞍上も魅力。相手は同じ東スポ2歳からの短縮のリフトザウイングス、サダムパテック。この2頭は、前に行く競馬と差す競馬の2種類を経験しているのが強み。穴は内枠から先行し、前走は枠順不利だったオースミイージー。あとはディープインパクト産駒がここのコースに向くか現時点で微妙と思ったが内枠なのでおさえるリベルタス、リアルインパクトの2頭。


<小倉11R・愛知杯>
軸 テイエムオーロラ
本線 ヒカルアマランサス、イタリアンレッド
穴 セラフィックロンプ
次点 コスモネモシン、レディアルバローザ
おさえ 4、5、9、10、16
枠の偏りは少ない状態。血統的には「年間傾向通り」母父トニービンや母父サドラーズウェルズらのスタミナ血統をもつ馬が好調。軸のテイエムオーロラは特注血統。前走は前に行く馬に非常に苦しい展開の中、先行して外を回すという苦しい競馬。前が厳しくない展開ならば順当に。相手は注目血統のヒカルアマランサス、コース実績あるイタリアンレッドの2頭。穴は器用なセラフィックロンプ。


<中山12R・中山ウインタープレミアム>
軸 ダイナミズム
本線 ケンブリッジエル、インプレスウィナー
穴 カホマックス
次点 レオパステル、エーシンヴァーゴウ
おさえ 5、6、10、11
深く考えず内枠重視。前走である程度先行している馬も重視。その中では単純に人気のないダイナミズムを軸に。相手は内枠2頭。穴も内枠。


<小倉12R・九重特別>
軸 アイファーハイカラ
本線 コスモドロス、シンボリマルセイユ
穴 タフネスデジタル
次点 カラフルパレット、フラッシュバット
おさえ 3、7、15、17
短縮重視。近走先行している馬も重視。軸のアイファーハイカラは4走前短縮を決めた実績があり、先行力も十分。現時点で人気だが、最終的には7番人気前後まで落ちるはず。相手のコスモドロスは血統的に魅力で、かつ短縮得意と好走材料だけなら軸よりこちらが上だが、こちらは4番人気ぐらいになりそうなので人気的にこちらを対抗へ。シンボリマルセイユは前走枠不利。穴のタフネスデジタルは前走展開不利。