昨日は相手選びがうまく行かず。レインボーペガサスを「穴」に配置できないのが弱いです。京都11Rは昨日の差しが決まっていた京都芝を見て多少迷いましたが、当初の予定通りテイエムオーロラを軸にしました。しかし昨日のキタノリューオーもそうでしたが、東京芝1400mは本当に予想がしやすいです。調べたら、東京芝14の私の軸馬はここ2年で3着以内率33.3%、複勝回収率151%でした。ファンタジーSやフィリーズレビュー、阪急杯など、他場の1400mも好成績なので、1200m専門の土方吾郎さんならぬ、「1400m専門」みたいな感じで強みとして大切にしていきたいと思います。
<京都11R・マイルCS>
軸 テイエムオーロラ
本線 トゥザグローリー、サプレザ
穴 ワイルドラズベリー
次点 スマイルジャック、ガルボ
おさえ 3、4、7、8、15、17
オーソドックスに特注血統&短縮のテイエムオーロラが軸。短縮適性も十分。土曜の競馬でやや外の差しが優勢だったのは気になるものの、人気どころが差し馬だけに展開自体は悪くない。人気的にも9番人気と狙える範囲。相手は注目血統と短縮のトゥザグローリー、昨年適性に問題ないことを証明したサプレザの2頭が本線。穴は短縮実績ある短縮の馬のワイルドラズベリー。次点のスマイルジャックは短縮、ガルボは血統で。
<福島8R・500万下>
軸 ナガレボシイチバン
本線 エステーラブ、クリンゲルベルガー
穴 キルシュバウム
次点 バンダムレクス、ドリームピーチ
おさえ 1、4、5、11、15
短縮、やや外重視。軸は2走前に福島芝12への短縮で激走しているナガレボシイチバン。本線、穴はいずれも血統で選択。
<福島10R・福島2歳S>
軸 フィジークルーズ
本線 トキノゲンジ、ピルケンハンマー
穴 クラウンフィデリオ
次点 シーグランディ、スギノエンデバー
おさえ 2、7、14、16
短縮、やや外重視。軸には過去短縮を決めた実績があり、前走は芝10→芝14の延長で苦しかったフィジークルーズを選択。相手は同じく短縮のトキノゲンジ、ピルケンハンマー。穴も短縮のクラウンフィデリオ、次点の2頭も同様。
<東京8R・500万下>
軸 マスターソムリエ
本線 ケイアイマーズ、アドバンスピール
穴 カズノタイショウ
次点 マジカルブリット、トウショウフォアゴ
おさえ 4、6、8、11
短縮、やや外枠重視。また、最近のバイアスとして近走先行している馬も重視。軸にはその傾向にそのまま当てはまり、かつ本コースへの短縮を決めたことがあるマスターソムリエを選択。相手は外枠先行馬のケイアイマーズ、アドバンスピール。穴は外枠、短縮のカズノタイショウ。
<東京11R・霜月S>
軸 トーホウオルビス
本線 エアマックール、ナムラタイタン
穴 タマモクリエイト
次点 セイカアレグロ、セイクリムズン
おさえ 3、6
短縮重視。また、1400mも最近は外枠、近走先行している馬が良い。軸は前走先行の短縮馬のトーホウオルビス。前に行く馬が少なく先行自体も有利。相手は同じく先行馬の短縮で、外枠も良いエアマックールが本線。あとはさすがに能力上位のナムラタイタンも本線へ。他も短縮の馬を中心に。「短縮王」のサンカルロは、短縮だが初ダートのため出馬表を見て3秒で消した(古馬オープンで初ダートの馬が勝つのは、10年間でたった7頭しかおらず、回収率は単勝、複勝ともに30円程度しかなく恐ろしく期待値が低いため、来たら仕方ないと割り切って消す。ただし、この7頭にはクロフネ、ヴァーミリアン、ブルーコンコルド、サイレントディールらが入っており、いきなり初ダートのオープン以上を勝つ馬は非常に能力が高いともいえる)。
<東京12R・1000万下>
軸 アラマサローズ
本線 プラージュ、ウインクリアビュー
穴 マヤノマヤ
次点 レジェトウショウ
おさえ 6、7、10、11、12、13
いつも通り、内枠、短縮重視。ただし、このレースはキタノリューオーのようにピンポイントでこれというのはいないので、内枠、特注血統のアラマサローズを軸として選択。理由は、血統と枠の他に、前走このコース不利の外枠、延長でともに苦しかったということがある。前走以外は5走連続このクラスで3着以内に入っていたように、能力的にも問題ない馬が、枠と臨戦がきつかった前走だけで8番人気まで落ちるのはお得と考える。相手は内めの枠で短縮のプラージュ、短縮のウインクリアビュー。穴は血統的に魅力のマヤノマヤ。次点は内枠で、かつ軸馬同様前走外枠、延長がこたえたレジェトウショウ。