札幌記念はここ2走枠に泣いたフィールドベアーが普通の枠に入り、合成オッズで11番人気と人気薄。やる気が出てきました。本日は小倉芝の短縮3鞍と、札幌の内枠で。本日は出かけるので一括購入で結果は後ほど確認。


<小倉9R・伊万里特別>
軸 ウィザースプーン(1着流し)
本線 ハイフィールド、メイショウフレアー
穴 トーコーブロンコ
次点 シルクナデシコ、キョウワマグナム
おさえ 3、9、10、13
短縮重視。枠はやや中枠重視。軸のウィザースプーンは中枠の短縮で、父サクラバクシンオーが本コース注目。過去短縮で激走した実績もあり、スムーズに軸が決まる。相手は同じく中枠から前走は短縮で激走した反動が出たハイフィールド、中枠で父フジキセキが本コース特注のメイショウフレアーの2頭。穴は注目血統で叩き2戦目のトーコーブロンコ。


<小倉11R・鳥栖特別>
軸 テツキセキ
本線 フェルヴィード、フラッパーウィング
穴 リッカメルド
次点 メイショウカンパク、リバーハイランド
おさえ 1、3、7、11
短縮重視。頭数少ないが、やや中枠重視。軸のテツキセキは外枠だが、本コース特注のフジキセキ産駒。人気馬に先行馬が多く、差して安定した競馬ができるのが強み。相手は短縮のフェルヴィードと、前走圧勝のフラッパーウィング。穴は短縮のリッカメルド。


<小倉12R・500万下>
軸 ピサノプリヴェ
本線 エイシンフェアリー、ゴッドフェニックス
穴 ムーヴ
次点 マスターチアフル、エトピリカ
おさえ 2、9、13
短縮重視。やや中枠重視。短縮の馬は3頭だが、この中で候補になるのは過去短縮で激走実績のあるピサノプリヴェか中枠短縮のムーヴ。血統的にはムーヴだが、中央で23戦して1度も馬券になっておらず、力量的に軸までは困難。よって、軸にはピサノプリヴェを選択。本馬は初芝の2走前で5着。これまで1700m以上の距離しか使ってこなかったが、先行力があって短距離に変わるのは面白い。相手は先行馬巧みの軽量高倉騎乗のエイシンフェアリー、中枠でダート→芝のゴッドフェニックスが本線。穴は前述のムーヴ。


<札幌7R・500万下>
軸 メインヴォーカル
本線 スピーディセイコー、スニーカーブルース
穴 ツクバグローバル
次点 シーフォーアイ、ムスタングリーダー
おさえ 6、9
内枠重視。特に前走先行している短縮の馬。ただし、前走先行の短縮はおらず。また、メンバー的に前走逃げている馬がいない構成で、先行馬は単純に有利。以上の傾向より、内枠でダッシュ力はメンバー中上位のメインヴォーカルを軸にした。前走新潟の直線レースからの転戦で行き脚がつきやすいと考えられるのも強み。相手本線は内枠のスピーディセイコー、先行馬のスニーカーブルース。穴は内枠短縮のツクバグローバル。


<札幌8R・タイランドカップ>
軸 トーセンピナクル
本線 ザクリエイション、シャイニーブレーヴ
穴 シングルショット
次点 ヴァンダライズ、エルプレジデンテ
おさえ 1、12
内枠重視。ここは、人気のアドマイヤロイヤルが有利な内枠なものの、この馬の父も鞍上も多頭数の1枠はあまり得意としておらず、逆に危険と考えて予想対象レースに。軸は内枠の中からトーセンピナクルを選択。2走前この距離への短縮を決めている実績と、父シンボリクリスエスが本コース注目という血統面からの評価。相手はコース特注血統のザクリエイション、内枠のシャイニーブレーヴの2頭。穴は注目血統でダート→芝のシングルショット。