明日はざっと見た感じ、芝1200mは何鞍かあるものの、どれも難解そうな印象です(この中で軸が比較的スムーズに決まりそうなのは函館11Rぐらいで、得意な小倉はどちらも微妙)。

小倉11Rが血統、臨戦が合致したハンターキリシマがいるので、人気次第ですがこれは比較的スムーズに決まる軸、あとは函館7R(注目は非内枠の先行馬タピルージュやハートフルボディ)、小倉8R(注目は距離、短縮得意なメイショウタカチホ)あたりのダ10を織り交ぜながら様子を見ます。

今日はこの後出かけるので、予想は明日になります・・・とはいえ、明日も会社関連の仕事(?)で午後から拘束されるので、予想は明日午前中にアップします。


先日、ある方と話していて「同じ馬を軸にする回数」について話題になりました。2008年までは、Targetにチェック馬として期待値が高い馬を登録して、どんな条件でも買い続けることをやっていました(11走連続軸のコスモテナシャス、14度軸にしたイチライタッチ、購入機会15連続軸のセトノヒット、他19回軸にしているメイショウシャフトとゲイリーリボルバーなど)。ただし、不調だった2008年に思考のリセットを行い、2009年以降はTargetのチェック馬は全部消して、追いかけを一切やめて「条件が向きそうな馬を先入観をもたず購入する」というスタンスに変えたため、そんなに偏りはないと認識していましたが・・・。

そこで、自分の軸馬が2009年以降1年半の790レースで何度重複しているか調べました。

1位:5回 ステラーホープ

2位:4回 ドキャーレ、カツヨトワイニング

4位:3回 セブンシークイーン、スズノマグマ、ショウナンアトム、タイセイハニーなど13頭


よって、以前のように10回以上軸にしたのはいなかったものの、3回以上軸にしたのはそこそこいました。ちなみに、今年だけで3度軸にしたのはショウナンアトムのみです。ただし、ステラーホープは5回の軸は全て短縮時(本馬は短縮得意)、ドキャーレは特注コースもしくは短縮、ショウナンアトムも全部芝12への短縮で他の距離は全部無印ということを考えると「追いかけているのではなく、例えば短縮得意な馬を短縮のときに買っている」というのが正しいようです。今後も、馬場や注目コースに合致したときにのみ買うという2009年以降の基本パターンは崩さずにいこうと思います。


さっと書いて出かけようと思ったら長くなってしまいました・・・。