今日も気づけば全部軸は短縮。
<小倉10R・北九州短距離S>
軸 ヤマカツマリリン
本線 スカイノダン、デグラーティア
穴 ベイリングボーイ
次点 コパノオーシャンズ、ゲイル
おさえ 6、7、10、15、16
内枠、短縮重視。ただし、ここは外枠でもヤマカツマリリンを軸に。本馬は昨年に小倉芝12で軸にして15万馬券を当てたが、そのときは短縮ステップ。今回は実績のあるコース変わりで、かつ短縮実績ある馬の短縮という理由での軸。人気的にも9番人気程度で狙い目。相手は内枠から昨年の15万馬券のときも相手本線だったスカイノダン(父サクラバクシンオーがコース注目)、短縮のデグラーティア。穴は3~4走おきにきっちり穴を出すベイリングボーイ。あとは内枠短縮の2頭を次点に。
<函館6R・500万下>
軸 カラフルパレット
本線 オリオンザブラック、ナムラアトラクト
穴 スワット
次点 ヒシソロモン、スペシャルブレイド
おさえ 4、8
外枠、先行馬重視。軸のカラフルパレットは先行馬で短縮。過去、地方ながら短縮激走実績があり、かつ父キングカメハメハはダ10のアベレージが高い。相手は人気馬では外枠のオリオンザブラック、前走はスタート悪く人気を裏切り、今回は何が何でも先行するナムラアトラクト。穴は軸同様外枠短縮のスワット。
<新潟11R・稲妻特別>
軸 トキノムテキ
本線 ストロングポイント、マヤノロシュニ
穴 カツヨトワイニング
次点 ジニオマッジョーレ、レイザーバック
おさえ 6、10
たった10頭と頭数が少ないのが残念だが、狙おうと思っていたトキノムテキが10頭中最低人気なので購入。軸のトキノムテキは本コースの穴パターンのダート→芝、米国血統に該当。父スクワートルスクワートは先週のジェイケイセラヴィをはじめ、本コース注目種牡馬の1頭。相手は父スウェプトオーヴァーボードが本コース注目のストロングポイント、直線レース実績あるマヤノロシュニの2頭が本線。穴は実績最上位のカツヨトワイニング。
<函館9R・TVh杯>
軸 インプレスウィナー
本線 モトヒメ、ローズカットダイヤ
穴 オリオンザドンペリ
次点 ファルクス、ノーワンエルス
おさえ 3、10、13、15
短縮重視。枠としてはやや外が有利になりつつあるが、ここはペースがかなり落ち着きそうで、枠の有利不利はほとんどなさそう。軸は内枠だが3歳馬のインプレスウィナーを選択。未勝利を短縮で勝ちあがったように短縮実績があり、かつ血統的にリフレッシュ後は得意。相手は短縮適性が高いモトヒメ、同じく短縮適性が高いローズカットダイヤの2頭。穴は短縮のオリオンザドンペリ・・・と、16頭中4頭しかいない短縮をそのまま上位4番目まで評価するという機械的予想。
<小倉12R・500万下>
軸 サイキョウアサカゼ
本線 ブルースバローズ、ニホンピログッデン
穴 ランドタカラ
次点 ラブイズモネ、ラガーシーキング
おさえ 1、4、15、16
内枠、短縮重視。その中では再中央のサイキョウアサカゼを軸に。昨年未勝利ながら小倉芝12で複数回馬券になっているようにコース実績はある。相手は内枠のブルースバローズ、ニホンピログッデン。穴は父マイネルラヴが本コース注目でダート→芝のランドタカラ。あとは穴と同じ父のラガーシーキングと、リズム悪いが軸同様内枠短縮のラブイズモネ。