明日のCBC賞はセブンシークィーン、ヘッドライナー、ケイアイアストンなど速い馬が揃い、短縮の差しが決まる展開になりそうで今から楽しみです。本日の予想は4つ。いずれも先週の反省を生かしつつのものということもあり、そろそろ結果を出したいです。
<東京7R・500万下>
軸 エレガントマナー
本線 インディストラーダ、コウエイテンプウ
穴 オンザスローン
次点 ギンザクイーンビー、カスガ
おさえ 7、8、10
短縮で、その中でも近走前に行っている経験があるか米国血統を重視。軸として選択したのは前走で先行し、かつ父シンボリクリスエスが本コース特注のエレガントマナー。相手本線は同じく前走先行している短縮ステップの馬で、かつ父が本コース特注のマンハッタンカフェのインディストラーダと、米国血統の短縮ステップのコウエイテンプウ。穴は短縮実績のある短縮ステップのオンザスローン。
<京都8R・500万下>
軸 ポーラシークエンス
本線 ハンターキリシマ、ナリタスレンダー
穴 テーマソング
次点 ザバイオ、ブライダルベール
おさえ 1、2、3、10
馬場が荒れてきて短縮重視。軸は狙えるアグネスデジタル産駒の短縮に該当し、かつアグネスデジタル産駒自身本コースで注目のポーラシークエンス。相手本線はここ4回馬券になったのがいずれも短縮という短縮巧者のハンターキリシマ、差し競馬向きのナリタスレンダーの2頭。穴は短縮のテーマソング。
<京都11R・あずさ賞>
軸 ヒットメーカー
本線 アスカトップレディ、マックスバローズ
穴 ロードセイバー
次点 ダノンスパシーバ、アヴェカムール
おさえ 6、8、17
短縮重視。軸はその中でも父マンハッタンカフェが本コース注目のヒットメーカー。相手は人気馬の中では短縮ステップのアスカトップレディ、父フジキセキが本コース注目のマックスバローズの2頭。穴は前走芝12→芝16という苦しい400m延長ローテで4着に粘ったロードセイバー。
<京都12R・1000万下>
軸 ミッキーウィスパー(1着軸)
本線 アイアムピカイチ、リバプールサウンド
穴 メガロスバンダム
次点 アグネスラナップ、スカーレットライン
おさえ 1、6、9
近走先行経験馬重視。その中では、今年の京都ダ18で15勝と荒稼ぎしているクロフネ産駒のミッキーウィスパーを軸として選択。和田騎乗で明確に先行の意図が見える点が良い。短縮があまり決まらない状況だが、馬自身は過去短縮で10番人気激走があり短縮適性は高い。勝つか惨敗かのタイプと考え、軸は1着にマーク。
本線はダート中距離ベストのアイアムピカイチ、勝ちきれない反面安定感があって相手には適しているリバプールサウンドの2頭。穴は先行馬のメガロスバンダム。