本日は様子見で絞って購入。東京ダートの短縮と、東京芝の速い上がりに対応できる差し馬を。
<東京8R・500万下>
軸 フルボディー(1着軸)
本線 グラスブレイド、レオプラズマ
穴 シルクランサム
次点 ロトスカイブルー、コスモナダル
おさえ 4、5、6、7、16
短縮重視。その中では父シンボリクリスエスが本コース特注のフルボディーを軸にする。短縮適性についても、3走前10番人気2着があり問題ない。相手は人気馬の中ではともに短縮のグラスブレイド、レオプラズマの2頭。穴も短縮のシルクランサム。
<東京11R・湘南S>
軸 ダイワジャンヌ
本線 タイガーファング、スピリタス
穴 ワルキューレ
次点 ブレイブファイト、ジャコスキー
おさえ 9、13、14、15
速い上がりを使える差し馬重視。また、サンデーサイレンス、キングマンボ、タニノギムレットなど上がりの競馬に対応力の高い血をもつ馬もあわせて重視。以上より、ダイワジャンヌを軸として選択した。本馬の父は、本コース注目血統でもあるタニノギムレット。また、速い上がりを使えるということとともに、速い上がりになるようなレースで上位に来ていることがこの馬の上がり競馬への適性を示す。過去短縮で7戦して6回馬券になっている短縮巧者でもあり、ここは好材料をそろえた。
相手はこれもタニノギムレット産駒で上がり勝負に強いスピリタス、キングマンボとサンデーサイレンスの血をもち、かつ母父サンデーサイレンスはこのコース特注のタイガーファングの2頭が本線となる。穴は2走前、4走前と上がりの非常に速いレースで穴3着と適性があるワルキューレ。