東京芝はさっぱり馬場の傾向がわからないので、明日はG1以外回避します。また、京都も芝、ダートともに狙いにくいのでこちらもまとめて回避します。明日は継続して「東京ダートの短縮」と「新潟のダート→芝」で穴を狙います。明日も早朝出勤(なのにまだ起きてますが)のため、またまたリアルタイムで見られず。すでに馬券は全レース購入済みです。
<東京11R・ヴィクトリアマイル>
軸 ウェディングフジコ
本線 ブエナビスタ、レッドディザイア
穴 コロンバスサークル
おさえ 1、9、12、18
高速で、ある程度は前につけておきたい馬場。軸として選択したのはウェディングフジコ。本馬は戦跡を検索するとひと目でわかる短縮巧者。中山牝馬Sも同様の理由で軸にして激走した。また、立ち回りがうまく器用なために内枠も得意。過去のこのレースはコイウタ、エイジアンウインズのように、フジキセキ産駒とは好相性で血統面の後押しもある。相手は普通に強そうなブエナビスタ、レッドディザイアの2頭。穴は狙える母父サンデーサイレンスの初G1に該当するコロンバスサークル。あとは前に行けるベストロケーション、ブラボーデイジー、プロヴィナージュ、切れるブロードストリートを軽くおさえるのみ。馬券は本線の2頭を厚く、また穴から本線2頭への馬券も購入。
<東京7R・500万下>
軸 ストロングジョイス
本線 シリコンフォレスト、ノボレインボー
次点 パープルマジック、レッツゴーヒチョリ、ネイヴルトウショウ
おさえ 11
短縮重視。ここは、短縮の馬自体が軸のストロングジョイス1頭しかおらず、本馬はダート戦での短縮で狙えるブラックホーク産駒で血統的に不安もないことから、ここは迷わず軸に。相手は能力上位のシリコンフォレスト、先行するノボレインボーの2頭。穴がこれといって見あたらないのであとは次点に人気どころをおさえる。
<新潟11R・邁進特別>
軸 タムロウイング
本線 ウインキングストン、バロンダンス
穴 マチカネコロモガワ
次点 フェールクークー、アフィリエイト
おさえ 4、8、11、15
ダート→芝重視。本来は米国血統が良いが、ここは短縮への適性を評価してタムロウイングを軸に。過去ダ10への短縮で2度激走しているように、ダートの要素が強く直線競馬は向く印象。母父アフリートというのも良い。ブービー人気と人気は全くないが、この舞台は2桁人気の大穴が激走しやすいコースでもあるため、思い切って狙う。相手は短縮勝利実績のある米国血統のウインキングストン、バロンダンス。穴は同じく米国血統で先行力あるマチカネコロモガワ。
<新潟12R・湯沢特別>
軸 ドリームクェーサー
本線 カイシュウボナンザ、フェルロッサー
穴 ミティーク
次点 マイネルプルート、ニューホープ
おさえ 5、7、8、14
ダート→芝重視。ここはダート→芝が2頭存在し、片方は初芝なので消し、もう片方のドリームクェーサーを軸に。連で14番人気と人気は全くないが、過去2度芝を使って3着、6着なら悪くない。外ぶん回しの鞍上だが、外が走れる馬場状況なので大きな問題はない。相手は短縮のカイシュウボナンザ、人気になりにくいが現級上位の実績があるフェルロッサー。穴は前走先行から今回は差すミティーク。
<新潟7R・500万下>
軸 ウインバンディエラ
本線 マスターオブゲーム、ゴーイングステージ
穴 ベストラン
次点 ディアエンデバー、トーセンピュリニー
おさえ 2、8、12、14、15
ダート→芝重視。その中では5枠のウインバンディエラ、マスターオブゲームの2頭が良く、人気の差で前者を軸に。ウインバンディエラは10~12を中心に使われているが、芝14は一度走って8番人気3着と距離延長はむしろ魅力。相手本線のマスターオブゲームは前走は初ダートだったが結果的に合わず。フサイチコンコルド産駒だけに、非根幹距離への延長や軽い休養明けは狙い目。相手2番手のゴーイングステージは父タイキシャトルが本コース注目で、かつ短縮ステップ。穴も短縮ステップからベストランを選択。