明日はリアルタイムで見られないものの、馬券購入はできるので予想。日曜のヴィクトリアマイルは、軸ウェディングフジコ、穴コロンバスサークルで購入予定。強力なブエナビスタ、レッドディザイアがいるため、馬券の購入も多少工夫したい。


<東京11R・京王杯スプリングC>
軸 ゲイルスパーキー
本線 スズカコーズウェイ、エーシンフォワード
穴 アーバニティ
次点 タケミカヅチ、オセアニアボス
おさえ 6、9、11、13
今週からBコース変わり。馬場の明確な傾向を判断しにくいため、シンプルに血統と臨戦からの予想。軸として選択したゲイルスパーキーは、父サクラバクシンオーが本コース注目であるように、この東京芝14への適性が高い。また、バレンタインSをはじめとして短縮で激走する馬でもある。前走は内枠有利の中山芝16の外枠で敗退しており、ここで8着ならまずまずの内容といえる。相手は昨年の覇者で同じようにまた短縮で出走してきたスズカコーズウェイ、実績上位のエーシンフォワードの2頭。穴は前走と3走前が前崩れの展開に泣かされ、2走前は内枠超有利の週の外枠に泣かされと、ここ3走は条件に恵まれていないアーバニティ。あとは短縮で内枠得意のタケミカヅチ(そもそもこの馬はやたらと内枠を引くことが多い)と、相手なりに走るため強い相手に向くオセアニアボスをおさえる。


<東京12R・1000万下>
軸 メイショウワカツキ(1着軸)
本線 エイシンクエスト、アプローズヒーロー
穴 ツウカイヤスナム
次点 ミッキーシュタルク、ベストオブミー
おさえ 1、5、6、10
短縮重視。また、1300mなので内枠も重視。以上より、内枠短縮に該当し、かつ父マンハッタンカフェが本コース注目のメイショウワカツキを軸として選択。短縮で過去何度か激走している短縮巧者でもある。気分良く先行できるか否かの馬で、揉まれたら惨敗するタイプのため、1着軸として購入。相手は人気のエイシンクエスト、東京変わりはプラス材料のアプローズヒーローの2頭が本線。穴は短縮のツウカイヤスナム。


<東京7R・500万下>
軸 アースマリン
本線 センターステージ、ハーレムスウィング
穴 マスターギラティナ
次点 オーシャンロード、クルンプホルツ
おさえ 3、10、14、15
短縮重視。その中では短縮で2回走って2度とも穴になっている短縮適性と、本コースで注目の母父サンデーサイレンスに該当するアースマリンを軸に。相手も同じく母父サンデーサイレンスの短縮ステップに該当するセンターステージと、父マンハッタンカフェが本コース特注のハーレムスウィング。穴は狙えるアグネスデジタル産駒の短縮に該当するマスターギラティナ。


<新潟8R・500万下>
軸 ダンツフロント
本線 クールフォーマ、ワンダーキラメキ
穴 ウインルナ
次点 クリスタルドア、コスモスプライト
おさえ 8、14
内枠先行重視。軸のダンツフロントは、前走は短縮で控える競馬をして揉まれこんだ。今回は同距離臨戦で、2走前のように前に行く競馬で粘りこむ。相手は安定した先行力のクールフォーマ、内枠のワンダーキラメキ。穴は延長でスムーズに先行したら嵌る可能性が高まるウインルナ。


<新潟6R・未勝利>
軸 スターダンス
本線 サニーエリザベス、グランプリオージー
穴 スズカデジタル
次点 クールパーソン、ブラウンチーター
おさえ 1、5、8
直線レースは前走ダート、その中でも米国血統を狙うのがパターン。これに該当する中から、スターダンスを軸として選択した。本馬は初戦で芝を使い、前走でダートで惨敗して芝に戻ってきた。米国血統の中でも特に直線レースで狙えるスウェプトオーヴァーボード産駒でもある。相手は同じくダート→芝のサニーエリザベス、グランプリオージー。穴もダート→芝のスズカデジタル。これらの3頭は、米国血統やサクラバクシンオーなど直線レースで狙える血統でもある。あとは同じくダート→芝のブラウンチーターと、前走直線レース2着のクールパーソン。