例によって明日は仕事なので、この時間に予想をアップします。すでに馬券も全レース購入済みです。東京ダートの短縮を狙おうと思ったものの、10Rは人気馬の1頭しかいないなどで結局7Rのみとなりました。
<京都10R・天皇賞・春>
軸 エアジパング
本線 フォゲッタブル、トウカイトリック
穴 ナムラクレセント
次点 ジャミール、ジャガーメイル
おさえ 1、4、8、16
ラッキーゲートを読んだからには、昨年の天皇賞春や菊花賞などが示すように長距離は内枠中心で攻めたい。内枠の馬の中では、エアジパングを軸として選択。スタミナには不安は全くなく、内枠をうまく生かすことのできる岩田騎乗も魅力。前走は全く前に行けなかったが、距離延長で先行粘りこみを狙う。相手は内枠に入ったことで評価を下げにくくなったフォゲッタブル、同じく内枠のトウカイトリックの2頭。穴は強い相手向きのナムラクレセント。次点は人気のジャミール、ジャガーメイル。他、内枠はカネトシソレイユやフィールドベアーなどの超大穴もおさえておく。
<京都12R・京都ゴールデンプレミアム>
軸 マチカネカミカゼ
本線 ジャコスキー、ロードアリエス
次点 モルガナイト、ルールプロスパー、マイネエスポワール
おさえ 2、3
難解だが、プレミアムレースということもあって予想。軸は短縮実績のある短縮ステップ馬で、父アグネスタキオンは本コース注目のマチカネカミカゼ。休み明けの前走こそ崩れたものの、本来は相手なりに走ることができることが強み。相手は軸同様短縮のジャコスキー、ロードアリエスが本線。他の穴はこれといって強調しにくいため、3連複フォーメーションはしぼって購入。
<東京12R・1000万下>
軸 シャドークロス
本線 ブレイクナイン、オオトリオウジャ
穴 ミサトフリート
次点 トーセントゥルー、タイガーファング
おさえ 4、8
差し馬や短縮重視。ここは逃げ不在でスロー想定のため、差し馬の中でも内枠の馬を重視。以上の条件を満たす馬の中からシャドークロスを中心として選択。理由は狙えるアグネスデジタル産駒の短縮ステップで、かつこの馬自身芝24→芝16、芝20→芝16の臨戦で2勝している短縮巧者であるため。相手本線は同じく内枠短縮のオオトリオウジャ、短縮で前走は内枠圧倒的馬場に泣かされたブレイクナインの2頭。穴はこれも内枠短縮に該当するミサトフリート。
<京都5R・500万下>
軸 イサミダンス
本線 トウカイレジーナ、ラガーリンリン
穴 マストバイアイテム
次点 エーシンスポール、トーホウプリンセス
おさえ 3、5、14
短縮重視。短縮の馬は3頭いるが、その中ではイサミダンスを軸として選択。理由は、狙えるスウェプトオーヴァーボード産駒の短縮で、かつこの馬自身過去短縮で激走していて短縮適性がある程度高いことを証明している点。相手は短縮ステップの人気馬イサミダンス、ダートに戻るラガーリンリンの2頭。穴は3頭いるうちの短縮のうちの1頭であるマストバイアイテム。
<東京7R・500万下>
軸 トーセンドンファン
本線 オメガフレグランス、ビレッジペガサス
穴 プロスペラスマム
次点 リキアイクロフネ、トゥザサミット
おさえ 1、4、8
現在の東京ダートは短縮優勢。よって、ここも短縮の馬から軸を選択。その中では短縮激走実績があり、かつ父ネオユニヴァースがダ16で狙えるトーセンドンファンを軸に。相手は同じく短縮のオメガフレグランス、本コースでは安定した競馬ができているビレッジペガサスの2頭。穴は短縮のプロスペラスマム。本コース注目のクロフネ産駒2頭を次点に。