福島は内枠を狙おうと思ったものの、これといったのが思いつかず一日様子見。桜花賞のタガノエリザベートは10番人気前後で、これなら十分狙える配当。
<阪神10R・阪神牝馬S>
軸 ショウナンラノビア
本線 ベストロケーション、プロヴィナージュ
穴 デリキットピース
次点 ブロードストリート、ラドラーダ
おさえ 2、9、12
短縮重視。ここは行ける馬が何頭かいるものの、人気馬に差し馬がズラリと並ぶ構成で、荒れるなら先行馬と考えて先行力を重視。以上を踏まえ、軸には短縮の先行馬ショウナンラノビアを選択。14番人気だが、ヴィクトリアマイル3着と実績は見劣らず。父フレンチデピュティは本コース注目に該当。相手は短縮先行馬のベストロケーション、同じく短縮先行のプロヴィナージュ。穴は短縮実績ある短縮ステップのデリキットピース。
<中山9R・隅田川特別>
軸 ニシノウェーブ
本線 アースシンボル、サトノロマネ
穴 シベリアンヒート
次点 スズカサンバ、クレバートウショウ
おさえ 7、8.9、11
とにかく内枠で攻め続ける。かつ、短縮重視。軸は14番人気と全くないが、ダ→芝&短縮でかつ父メジロライアンが本コース注目のニシノウェーブ。過去芝でもそこそこ走っていた馬で、ここは1番枠の利を生かしたい。相手は同じく内枠短縮のアースシンボル、ここ2走は中山マイルの大外枠で無理に脚を使って苦しい競馬を強いられたサトノロマネ。穴は内枠短縮のシベリアンヒート。次点も内枠のスズカサンバ、クレバートウショウ。
<阪神8R・500万下>
軸 スターリースカイ
本線 テキーラ、アンプレショニスト
穴 トシザレイクブルー
次点 ホーカーハリケーン、ナリタスレンダー
おさえ 7、16、18
短縮重視。ここは短縮実績のある短縮馬で、かつ父キングヘイローが本コース特注のスターリースカイが軸。相手も短縮実績のある短縮馬の2頭。穴も短縮のトシザレイクブルー。次点も短縮のホーカーハリケーンなど、とにかく短縮を機械的に並べる。
<中山12R・1000万下>
軸 タマモハーバー(1着流し)
本線 サルバドールアスカ、マッドマックス
穴 ティムガッド
次点 フサイチコウキ、ラヴリードリーム
おさえ 1、4、6、7
外枠の先行馬重視で、その中ではタマモハーバー1着流しを選択。父ボストンハーバーは本コース特注。かつ逃げ馬が他におらず展開も楽。本コースは差し馬なら内枠から選択するのが良く、相手は前走外枠から内枠に変わるサルバドールアスカ、同じいく内枠の差し馬マッドマックス。穴は外枠先行馬で芝→ダートのティムガッド。