土曜は結果が出ず。全体的に騎手は工夫してうまく乗ってくれたものの、予想がダメでした。特に阪神が差しが決まり始めている印象。マイネエスポワールを枠で嫌ったのは痛恨で、阪神メインはリベンジを期して全く同じような血統、臨戦の馬を狙います。まずは予想の前半。


<阪神6R・500万下>
軸 オメガブルーグラス
本線 タガノディーバ、エターナルロブロイ
穴 バルデッツァ
次点 コスモディエス、ビートブラック
おさえ 2、6、8、15
人気のヒラボクソングを含め、前に行きたい馬が比較的揃ったメンバー。ここは短縮の差しが嵌ると判断して短縮重視の予想。このコースは先行馬が揃うと外枠有利になりやすいこともあり、軸は大外枠のオメガブルーグラスを選択。初勝利を芝18→ダ12への大幅短縮で挙げており、短縮適性は高いと判断。また、それなら前走ダ18への大幅延長は苦しいと感じたと想定し、再度の短縮は大きなプラスとなる。父グラスワンダーが本コース狙い目というのも良い。相手は2走連続力を出し切れていないエターナルロブロイ、父フジキセキが本コース狙い目のタガノディーバの2頭。穴は短縮のバルデッツァ。次点のコスモディエスも短縮。


<中京7R・500万下>
軸 ショウナンアトム
本線 ミティーク、リキサンシンオー
穴 ライブリリュウショ
次点 マッキーコバルト、ティアップノブレス
おさえ 2、3、13、15
短縮やダート→芝重視。その中では、短縮実績があってともにダ中距離→芝12のショウナンアトムとライブリリュウショの2頭が候補になる。この2頭では、2走前に芝12を使っていてより人気のないショウナンアトムの方を軸に選択。かつて短縮で14番人気3着した短縮適性でここも一発を期待。相手は休み明け走る血統のリキサンシンオーと、前走は短縮ステップの外枠が上位を占める中で同距離臨戦で踏ん張ったミティークの2頭が本線。穴は前述のライブリリュウショ。