本日は3場ともに雨。このあと、中京の芝の状況を見て(特に4Rの芝12)、中京12Rを追加する予定です(内が悪くないならフリーソウルから、外差しならノーブルストーンかナショナルヒーローから)。

阪神ダートの距離短縮差し馬が狙えると思ったが、不良まで悪くなった上に阪神8Rは短縮でこれといって良い馬がおらず見送り。ことごとく難しそうなレースが多く、本日はレース数少なめで。中山ダートも今日はもう一日様子を見て、短縮ステップの挙動を判断したい。明日は中山最終で短縮サウスヴィグラス産駒の短縮のサルバドールアスカが出走するので、この判断も兼ねて。


<中山11R・オーシャンS>

軸 セブンシークィーン

相手 アーバニティ、アイルラヴァゲイン

穴 エーシンエフダンズ

次点 キンシャサノキセキ、ショウナンカザン

おさえ 1、2、9、10、12、14

快速セブンシークィーンはいるが、前走で逃げているのがショウナンカザンだけでスプリント戦にしては先行馬が少ない構成。それもショウナンカザンは藤田騎乗で、前にガンガン競りかけるとも思えないので短縮ステップよりも内枠もしくは先行馬の方が有利と判断。

そこで選択した軸は前述の13番人気セブンシークィーン。昨年短縮で2度軸にして、2度とも勝ってくれた(そして2度とも相手抜けorz)馬で、今回は短縮ではないが先行力はここでも上位。前走は逃げられず結果が出なかったため、今回は逃げにこだわると考えての軸。ダート血統が強いレースでもあり、父コロナドズクエストなのも後押し。相手には、前走は前崩れのレースで度外視できるアーバニティ、重実績で必要以上に人気している感があり、かつ交互気味だがそれでも内枠やダート→芝はプラスに働くアイルラヴァゲインの2頭が本線。穴は叩いて上昇で急坂や時計のかかる芝向きのエーシンエフダンズ。