JRAプレミアムは最終だけでした(今日朝外を歩いていたときに気づきました)。
<東京11R・フェブラリーS>
軸 ダイショウジェット
本線 エスポワールシチー、サクセスブロッケン
穴 テスタマッタ
次点 ミリオンディスク、ワイルドワンダー
おさえ 7、11、12
ダイショウジェットが軸。ある意味前走で外枠を引いた時点からフェブラリーSに出てきたら面白いと思っていた馬。平安Sは内枠優勢のレースで、外枠は基本的に不利のため、前走は本馬は完全無印だった。それでも4着に走ったことで充実を感じる。短縮というのも大きなポイント。昨年の武蔵野Sでは今回と同じ内枠から馬群を縫って2着だが、今回も詰まっても良いので一か八か内から開くのを待つのみ。相手はまずは人気のエスポワールシチー。短縮ということもあって死角は少ない。あとは父シンボリクリスエスが本コース特注、母父サンデーサイレンスが本コース狙い目に該当して血統的には最も強調できる昨年の軸馬のサクセスブロッケン。穴はこれも短縮のテスタマッタ。次点はミリオンディスク、ワイルドワンダーの8枠2頭。前者は母父トニービンが本コース特注、後者は母父サンデーサイレンスが本コース狙い目に該当と血統的に魅力。芝からダートの馬は来られたらあきらめるだけで機械的に切る。
<東京8R・1000万下>
軸 ペチカ
本線 マヤノロシュニ、シャイニーデザート
穴 サマーエタニティ、シベリアンヒート
次点 カピターノ
おさえ 3、9、11、14
内枠、短縮重視。また、ここは先行馬少なく先行力も重視。以上の条件を全て満たすペチカが軸。昨年も芝変わりで激走している馬。他に行く馬が少なく展開面で非常に有利。相手には短縮ではないが前に行けるマヤノロシュニ、短縮のシャイニーデザートの2頭が本線。穴は最内枠の先行馬サマーエタニティと、本来は先行力があるシベリアンヒートの内枠2頭。次点のカピターノ含め、軸本線穴次点全てを7番枠より内の馬で固めた。
<東京12R・東京ウインタープレミアム>
軸 ナニハトモアレ
本線 ボクノタイヨウ、アドマイヤスワット
穴 ケイアイコンセプト
次点 トウカイプライム、ロラパルーザ
おさえ 2、3、11
短縮重視。その中ではまさに「短縮の鬼」といえるナニハトモアレを軸に。過去一度軸にして激走してくれたこともある馬だが、なにせ短縮では4戦して全て3着以内と激走。相手はクロフネ産駒の短縮に該当する人気のアドマイヤスワット、父アグネスデジタル、母父サンデーサイレンスがともに本コース狙い目に該当する短縮ステップのボクノタイヨウの2頭が本線。穴はクロフネの短縮に該当するケイアイコンセプト。次点も短縮の2頭。
<京都9R・木津川特別>
軸 メイショウジェイ
本線 カノヤトップレディ、アグネスサクラ
穴 エルメスグリーン、キングアレキサンダ
次点 デュヌラルテ
おさえ 4、5、13、14
短縮重視。その中では父タニノギムレットが本コースに特注に該当するメイショウジェイ、同じく父アグネスタキオンが本コース特注のエルメスグリーンの2頭がともに馬自身の短縮適性もあって軸候補に。比較では人気の差と京都芝16の連対実績を考慮して前者のメイショウジェイを選択。相手は短縮の人気馬に該当するアグネスサクラのカノヤトップレディの2頭が本線。穴は前述のエルメスグリーンに加え、父アグネスデジタルが本コース狙い目に該当する短縮馬のキングアレキサンダ。
<京都11R・山城S>
軸 ボストンゴールド
本線 セトノアンテウス、ゼットオーラ
穴 リッターヴォルト、エフテーストライク
次点 エーシンビーセルズ
おさえ 1、2、5、7、9
京都芝12は「内枠先行」か「外差しか短縮」をメリハリをつけて購入するのがポイント。ここは人気馬をはじめ先行馬が多数存在。よって、外枠や短縮を重視した予想の方にヤマを張って予想。外枠の短縮はボストンゴールド、ゼットオーラ、リッターヴォルトの3頭が該当。3頭とも芝12→芝14→芝12という臨戦で文句なし。ゼットオーラは人気ということもあり、本線へ。リッターヴォルトとボストンゴールドの比較では、人気の差とボストンゴールドの父キングヘイローが本コース狙い目に該当することからこちらを軸に。相手本線は前述のゼットオーラに加え、同じく芝12→芝14→芝12の短縮に該当するセトノアンテウスを選択。他の穴はダ→芝の人気薄のエフテーストライク、エーシンビーセルズの2頭。