本日は東京で3つ。東京芝は内枠重視、東京ダートは短縮重視。本当は京都ダートの短縮も狙いたかったものの、馬場がやや重で、かつピンと来る馬いなくて本日は回避。京都記念も、逃げ馬不在でスローになりそうも、ブエナビスタが前につけるか否かが読めず、かつ穴馬もこれといって思い浮かばない(ブエナビスタが控えるなら展開向きそうなホクトスルタンも穴になっていない)ので回避します。明日のフェブラリーSはこの人気ならダイショウジェットから。


<東京8R・500万下>
軸 カズノロマン
相手 ザドライブ、ブラストヘッド
穴 マルターズスクープ、グラスブレイド
次点 シルクエンデバー
おさえ 7、8、9、10
短縮重視。その中では、短縮で2戦中2度とも馬券になっており前走先行できなかった先行馬のカズノロマンが軸。相手は実績上位で距離も問題ないザドライブと、母父サンデーサイレンスが本コース狙い目に該当するブラストヘッド。穴は実績のない休み明けだがフォーティナイナー産駒の短縮に該当するマルターズスクープ、短縮激走実績ある短縮ステップ馬のグラスブレイドの2頭。次点は短縮のシルクエンデバー。


<東京11R・クイーンC>
軸 カホマックス
相手 アプリコットフィズ、テイラーバートン
穴 シャルルヴォア、マイネノーブレス
次点 ブルーミングアレー
おさえ 2、3、7、13、15
内枠重視。軸にはカホマックスを選択。前々走、前走と、2走連続前総崩れの厳しい展開で泣かされているが、今回は同型が1頭もおらず近走よりも展開は楽。内有利の馬場を粘りこむ。父クロフネも本コース狙い目に該当し、血統からも強調材料あり。
相手は本コース特注の母父サンデーサイレンスの人気馬アプリコットフィズと、前走中山マイルの大外枠でロスが大きかった(展開は向いたが)で内枠のテイラーバートンの2頭が本線。穴はマイル新馬勝ちからの内枠シャルルヴォア、母父サンデーサイレンスのマイネノーブレスの2頭。枠に恵まれた次走が不満だが内枠のブルーミングアレーが次点。あとは内枠は15番人気ウネントリッヒ他全部おさえる。


<東京12R・1000万下>
軸 リアルヴィクトリー
相手 ランフォルセ、オウロプレット
穴 トーセンマンボ
次点 ジョーメテオ、アンヴェイル
おさえ 1、5、7、8、14、15
短縮重視。その中でも、父ダンスインザダークが本コース特注のリアルヴィクトリーと、父エルコンドルパサーが本コース特注のトーセンマンボが同点評価。同点ならば人気が低い方ということで、連では12番人気程度のリアルヴィクトリーの方を軸に。トーセンマンボは穴に配置。相手本線は父シンボリクリスエスが本コース特注に該当する短縮のランフォルセ、母父サンデーサイレンスが狙い目に該当する短縮のオウロプレットの2頭。次点の2頭も短縮の馬。