まずは時間の関係上前半レースの予想です。昨日の終了直後に書きこんだ中京3R、中京5Rです(本命もそのまんま)。


<中京3R・500万下>

軸 フェミニンワイルド

相手 マルシゲヨカニセ、メジロシーゴー

穴 ノボパガーレ

次点 トップオブボストン、ノーブルストーン

おさえ 9、10、16

中京ダ10ということで「前走3角4番手以内に先行している短縮馬」から軸を選択。ここはノボパガーレとフェミニンワイルド、プリティブルームの3頭が該当。その中では、父ワイルドラッシュが本コース狙い目に該当し、過去短縮で激走実績のあるフェミニンワイルドを軸として選択した。相手には同じ父のメジロシーゴー、父サウスヴィグラスが特注に該当するマルシゲヨカニセの2頭を評価。穴は前述のノボパガーレ。ノボジャック産駒はダ14以下の隠れた穴メーカー。


<中京5R・未勝利>

軸 サクシード

相手 ロードセイバー、ユジェニックブルー

穴 キルシュバウム

次点 アンプリエール、リッカタキシード

おさえ 1、7、9、15

昨日からも、外が有利な馬場状況で、かつダート→芝、短縮などスタミナやパワーを要する馬場で嵌りやすいショックが非常に有効。となると、真っ先に目が行くのはサクシード。芝12→芝16→芝12の短縮で、母父サンデーサイレンスが本コース特注に該当し、かつここ2走連続ラッキーゲートのGCに該当することもあり、結果はどうであれ100回予想しても100回この馬が軸になる。単勝が妙に売れているが、連では7番人気程度(昨日のマイネアルデュールも連では8番人気程度だったが単だけ3番人気に)。

相手は外枠のスタミナ型サンデーサイレンス系のロードセイバー、ユジェニックブルーの2頭が本線。穴は枠が微妙も、父キングヘイローが本コース特注に該当し、ダート→芝のキルシュバウム。内有利な馬場だったら、キルシュバウムを軸にしていた。