『タイタニック』を見ました。


後編だけ…。


別に見たくて見たくてたまらなかったわけではないのですが、やっぱりうまくできてるなぁ、金かかってるなぁ、と思いました。


ずっと前に、吹き替えの声が妻夫木聡と竹内結子バージョンを見たのですが、それがヘボすぎてビビった覚えがある。

さぶいぼ立ちますわってぐらいです(鳥肌のことだよ)。


昨日見たのは、石田彰と冬馬由美で、やっぱりプロでした。

どうも放送局の違いで声のキャストも違うみたいですね。


まあ、沈没するのは皆知っているわけですが、忠実に再現されたという内装を見るのは楽しいですね。

お二人の恋愛(笑)については、王道も王道ですがその分「物語っぽさ」というか「お話っぽさ」というのが増して、潔かったと思います。

いやしかし、船は怖い。飛行機も怖いけれど、落ちたら死ぬところは同じ(←かなづち)。

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もう10年もたつんですね…。
セリーヌ・ディオンのコンサートに行った友人が、セリーヌさんはものすごく顔がちっさくて、腹がぺたんこだったと言っていました。

あ、そうそう、その前の日は『ハリー・ポッター』をしていましたね。

あれも吹き替えを聞いているとじんましんが出そうなので、見ませんでした。

あの顔であの声はしないだろう…と思うのですが…(容貌のことではなくて、ずいぶん声が幼かった気がしますよ)。

まあ、あれは春休み中のよい子たちのための番組だから、いいっちゃいいんですが。


これが最終巻なのかな? まだ発売されていないと思います。

私は「賢者の石」しか読んでいません。面白かったよ。ハーマイオニがかわいいです。

でも、どこまでも追いかけたいほどのファンにはならなかった。
なんとなく訳が嫌いだし。

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