有給休暇6日使うことになりました。
「すごくこだわっていらっしゃるんですね」
って言われて、もうダメだな、と思いました。

こうやって問題がくだらないことに見えてきたら、もうダメだよな…。
こういうときは、納得したら負けなんですけど。でも、もう話していても無駄だと思ったし、声聞いているのが耐えられなくなってしまいました。落ち着いて話そうと思ってもすぐに頭にきてしまうから、私は交渉には向いてないな。

「常識の範囲で」って言うんですけど、権利を行使するのは常識の範囲ではないのでしょうか。

でも、その営業さんもそれが普通だって思っていたようで、それがつまり現在の日本社会の実態なんだろうなぁ。

ネットをちょこちょこと調べてみましたが、有給休暇取ること自体が難しい派遣先とか、他にもいろいろとあるようで。
そんなところに比べてみればまあ、私なんか随分恵まれています。

なんかもう、二度と派遣なんかしたくない気分ですが、仕事もまともに雇ってくれるところもなければ、そうするしかないですし…。

とりあえず今は、もういいやという感じです。
営業を評価するシステムってのがあったらいいのにな。
あっちばかり私のデータ持っててずるいです。
こちらも、営業を評価したり選んだりできたらいいのにな。
そう思いました。

でもまあ、6日は使っていいんだから使おう…っていうか、別に使いたいわけじゃなくて、使わない有給休暇の分派遣会社に得させるのが嫌なんだけど。

自分の休暇は自分で管理するっていう、それだけのことです。
たとえ営業に「まだですよ」と言い切られても、信用しないことです。

要するに、あんまり親切な営業じゃありませんでした。それでも多分、普通かそれよりはいいぐらいの営業なんだろうけどな…。