誤変換してしまった。
「阿部のシンさん」でよかったんですが。

阿部さんもちょおっと言っただけで、すぐにお歴々がうんたらかんたら言い始めるからたいへんだよね。


とっちゃんぼうやと思われてるんだろってとっちゃんぼうやってなんだっけと探してみたら「大人なのに妙に子どもっぽいところのある人、子どものような容貌の人」みたいなことが書いてあった。いかんいかん誤用ナリ。


いや、要するにボンボンと思われてるんだろ、と言いたかったのです。
品よさそうだものね。その実頑固そうだけどね。


自民党でぐいぐいやっていくには、純ちゃんぐらいの面の皮が必要なのかもしれないですね。

純ちゃんですら利権には勝てなかったもんな。
それでも彼はがんばったと思いますよ…。


派遣社員の私が言うのもナンですけど。


で、私が通勤に使っている駅の前で、時々演説をしていることがあります。

うったえかけていらっしゃいます。

民主党の若い方のことが多いですが、誰も聞いてません。

それもそのはずで、その方ときたら、爽やかだろうが暑かろうが雨だろうが、とにかくまったく元気がなくて、こっちまで憂鬱になります。朝からうっとうしい声でうなりたいのだったらよそでやってくれ、と思ってしまう。

それはそれでひとつの印象だから、いいといえばいいのかもしれませんけれど。

毎日来てがんばっているのは認めますが…。


今日は自民党の若い方が、車の上で手を振っていました。

30歳とかいってました。若いね、確かにね。

でも、自民党は比例で通るし、もういいじゃん。

(比例代表制ってなんだか納得いかないな、と思うことありません??

タイゾー氏、このごろ出てこないけど、どうなってんだろう)


しかし、いちばん「おお」と思ったのは、やはり某民主党全代表でした。

そこが地元なんですよ。所々に看板が置いてあります。

その方は駅前で演説していましたが、いつもの方と同じ民主党とは思えないような(そもそも民主党はまとまってるのかまとまってないのかわかりませんが)話しっぷりでした。


場所の取り方からして違います。

その方は、通勤の人々の邪魔にならないところに立ち、それでいて駅から出てくる人から顔がしっかり見え、声がはっきり聞こえるような位置で演説していました。まっすぐ前を向いて、はっきりしっかり喋っていました。

通勤時間だったし、足を止めて聞いたりしている人はいませんでしたが。


まあ、これもいくらかは知名度の魔力なのかもしれないですけどね。


ですが、私は別の県の別の市に住民票があるので、投票はできなかったりします。



総評:ごめんなさい。