juice=juiceコンサート 続いていくSTORY 宮本佳林卒業スペシャルのレポートの件 | ハロヲタ芸人ふゆきじるのじる日記

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さてふなちゃんとの思い出も書かぬまま

かりんの卒コンも行ってきて

あっという間に数日が過ぎてしまった。


この後回しにする僕の悪い癖のおかげで

アメブロではあげていなかった記事(50件)も

消えてしまったので

これを教訓に来年はやるべき事はすぐにやる

という目標を立てる事にした。


って今からにしないところが

まさに癖発動中ってかんじか笑


そんなわけでとりあえずは

かりんの卒コンの事を書こうと思う。


僕は最初かりんが卒業を発表した時

まだやるべき事があるというか

ハロプロの申し子のかりんはいつか

ハロプロのリーダーをやるべきだと思っていたから

卒業は受け入れ難かった。


でもコロナの影響で延期になったりして

月日が過ぎてくうちにそれもなくなってきて

当日はあまり未練もなく開演を迎えた。


そしたらかりんのソロでやっていけるだけの

実力を見せつけられたかと思えば

更にjuiceの方も結成時は

かりんの為のグループという印象だったのに

さゆきは歌唱力で

まなかんはダンスで

るーちゃんはその両方で

ハローのパフォーマンスを引っ張る存在になり

研修期間が短かったかなともやあーりーも

高いレベルまで成長し

力強い歌声とボイパもできるれいれい

そんな先輩達にひっぱられ

結構な早さで成長しているりあいちゃんとゆめちゃん

今やjuiceは個々のスキルだけならモーニング超えする

パフォーマンスの猛者の集団になっていたから

かりんもjuiceもお互いがいなくても

戦えるって証明されたかんじがして

これならかりんはソロで戦わない選択肢はないし

juiceもこの猛者の集まりという

自分達で作り上げた新しいカラーで

どれだけ通用するか見てみたいという気持ちになり

コンサート中にかりんの卒業を

前向き捉えるようになっていた。


まあかりんが卒業発表後のお話し会で

「エッグメンがいなくなってくのは寂しい。」

って僕が言ったら

「まあね~。でもいつかはいなくなるし!!」

って言われて

本人が予想以上に達観してたから

それでこっちだけが意識するのも

どうなんだろうとなったという

本人からの影響は多分にあるけどね。


しかしかりんの歴史を振り返るVTRが

juiceメンバーの発表から始まったから

エッグの頃のななみん・どぅーと戯れてる映像とか

スマイレージのライブでななみんやはまちゃん達と

彼女になりたいを歌ってる映像とかが

無かったのが残念だったし

juiceメンバーの発表映像はいまだに見ると泣くくらい

ななみんの残念さに共感してしまうから

正直あんまり見たくない映像で

そういうVTRだったのは少し残念だったかな。


セトリ的にも

私が言う前に抱きしめなきゃね

とか初期の外せない曲を比較的さらっとやって

ソロ曲をアンコールでもってくるあたり

過去の思い出に浸るより

未来への第1歩を踏み出すという

位置付けなんだろうね。


小学生のかりんが夢を抱いてエッグに入り

その後幾多の苦労や挫折を経験し

当初に思い描いていたアイドル人生とは

違う道だったかもしれないけど

今思い描く未来に向かって今後突き進むだろうし

ベリキュー以降のメンバーでは愛理とかりんぐらいしか

ソロで曲を出せるだけの力を持った娘はいないわけで

今後のかりんの活躍が楽しみだし

願わくばいつかななみんとどぅーと3人で

また歌う日が来ればいいなと思う!


かりんエッグ時代からの長い間お疲れ様でした!

そして卒業おめでとう!!