おとといのハロコンのレポートで
前回書ききれなかった事を
書こうと思う。
・桃が最後のハロコンという事で
桃が各グループから
1人づつ選ばれたメンバーと
ギャグ100回ぶん愛してください
を歌ったり
オープニングが全員での
スペジェネだったりして
桃がベリ曲を歌う姿を見るのが
最後になるかもしれないって
かんじのセトリで
半年後にはいなくなるのを
しっかり認識させられた。
そしてそんな年長者の桃の横に
次期リーダーとして
あやちょが立っていて
(ハロコンに)℃-ute無き今
あやちょがキッズメンから
ハロプロの魂を受け継いだかんじで
あの天真爛漫だったあやちょが
(まあ今もだいぶ残ってるが)
アンジュルムだけでなく
ハローの全てのメンバーを
束ねるようになったのかと
感慨深くなったよ。
プラチナ期のパフォーマンスと
ベリーズの個々の個性
その両方を
アンジュルムが持ってるのは
そんなあやちょが
きっと歴代の先輩達を
リスペクトしてるから
なんだろうね。
・僕の主観的な受け取り方と
楽曲の良し悪しはあるが
アンジュルムが比較的
盛り上がっていたのに対し
モーニングがそうでもなく
カントリーにいたっては
煽っても返りが少なくて
グループの勢いみたいなものが
結構はっきり表れていた気がした。
ちなみにつんく♂さんの
ツイッターによると
ラブマやピース的な楽しい曲を
去年も提出してるらしく
それがぜ~んぶはじかれ
あの'16のシングルの
曲目になってるという事で
昨日のヲタの反応はモーニング側の
自業自得としか言いようがなく
逆にその様に何度はじかれても
つんく♂さんは
モーニングの為に楽しい曲を
提出してくれてるのが
本当にありがたいなと思った。
あやちょがハローの
次期リーダーになるにあたり
アンジュルムがハローを
ひっぱっていくと言った時に
モーニングのメンバーのなかには
それは納得できないと
思ったメンバーがいたらしく
そう思う気持ちはわかるが
モーニングには
つんく♂さんの親心も届かず
アンジュルムはとにかく我が道を
突っ走ってる現状を考えると
1回アンジュルムが本当に抜いて
モーニング側が考えを改める機会を
作った方が良いんだろうね。
誇りとかプライドはあっていいが
現状をちゃんと把握する事
柔軟な思考を持つ事は別問題だし
そもそもハローの1人1人が
自分がひっぱっていくくらいの
覚悟を持ってなきゃ
いけない気がするので
誰がひっぱるかが問題じゃなく
どうひっぱって結果を出すかに
重きを置いてほしいなと思う。
まあリーダーにあるあやちょが
そう言ったのは
長の所信表明みたいなもんなので
全然いいと思うけどね。
というかんじで35歳最後の更新を
締め括りたいと思います!