今日はハロコンの
レインボーカーニバル公演を
観てきたので
そのレポートを書きたいと思う。
・最近またつんく♂さんに
曲を作ってもらう事が増え
今回のセトリも昔の曲が多く
つんく♂さんの存在感が
甦ってきたかんじで
去年のつんく♂さん抜きで
やろうという動きのままだったら
こうはならない気がするから
つんく♂さんに頼らなきゃ
ダメだってなったのかもね。
まろが卒業後初の
ハロー作詞曲となるジュースの
明日やろうはバカやろうを
今日聴いて思ったけど
わたし同様まろならではの
ひねくれた歌詞で
たしかに個性は出ていた。
だけどそうやって
つんく♂さんみたいに
成したプロデューサーじゃないと
自分ならではの作詞や作曲をして
結果を出そうするから
純粋にそのグループが活きる曲が
あがってくるとは
言い切れない気がするんだよね。
そしてそんな非つんく♂さん曲が
去年は多くて
結局大器晩成だけが突出して
高評価となった事を考えると
メンバーの事を理解し
(最近入ったメンバーは除くが)
自分の損得無しに
そのグループが活きる曲を
作ろうとしてくれるつんく♂さんに
これからも可能な限り
お願いした方が
良い結果になると思うし
そうするようになってほしいと
僕は思った。
・若手グループから
持ち歌を唄っていき
アンジュルムの次々続々になった時
ヲタクルムフィルター抜きに
それまでの空気から一変し
それがモーニングや
℃-uteの時になっても
盛り上がりは負けていなかったと
僕は思ったし
後半の恋なら…からの
ドンデンガエシは来てほしかったし
来るだろうって確信があり
そんなコンボができるようになった
アンジュルムが本当にいつか
モーニングや℃-uteも無双する
ハロー最強のグループになると
希望を持った公演だった。
ただ3期4期が早い段階で
戦力になってくれたのに対し
かっさーは
むろのパフォーマンス
りかこのビジュアル
あいあいの空気感
かみこのスキル&とけこむセンス
のような明確な武器がなく
戦力として頭角を現すには
まだ時間がかかりそうだから
それがアンジュルムの更なる進化を
停滞させないことを祈りたい。
・MCのイメージランキングで
毎晩鏡を見てそうなメンバーの
ランキングが発表され
桃が意外にも4位で
時の流れを感じると語っていて
そこに1位になったのがおぜこで
自分がかわいいという痛いキャラが
伝承されているのと同時に
桃がまとめる立場として
さゆみたいに自分よりも
他のメンバーの事を
よく考えてるんだなというのが
伝わってきて
おぜこにとっても桃にとっても
良い結果となった気がした。