桜ナイトフィーバーが伝えたかった事の件 | ハロヲタ芸人ふゆきじるのじる日記

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昨日は代々木公園で

桜昼間フィーバーこと

お花見をしてきました!!


本来ならうだつのあがらない毎日を

変えなきゃいけないなかでも

変わらない良さみたいなものを感じて

少しの時間だったけど

楽しかったな~。


来年も昨日みたいにお花見したい。


さてそんな今日だから

桜ナイトフィーバーの歌詞について

書こうと思う。


去年のひなフェスから

歌うようになり

今年こぶしがカバーしたこの曲

たしかにノリが良くて

楽しくなるメロディーなんだけど

歌詞は自分勝手な人間を

批判してる曲なんだよね。


人間は夜も花見をするけど

桜からしたらライトで照らされ

ドンチャン騒ぎされて

睡眠妨害になってるかもしれないし

3月の別れのシーズンに花が咲くから

寂しさや悲しさを桜に重ね合わせた

歌詞の曲が多いけど

日本人が自分達で年度末を3月にして

勝手に別れのシーズンにしただけで

そのネガティブなイメージを

押しつけてると言えるもんね。


だからあの曲の伝えたい事は

桜に限らず

自分以外の人や物の身になり

考えられる人間になろう

ってことなんだとわかり

世界がそうなってほしいと

普段から思っている僕としては

すごい共感した。


先日200枚買い占めたヲタとかまさに

握手券を買えなかったヲタや

あやちょ本人の身になって

考えらるようになってほしいなと

思ったばかりだしね。


それ故にあのポップなメロディーが

歌詞の意味を伝えるのに

逆効果になってる気がして

もしそうだとしたら残念だ。