YC病院のがん相談支援センターへ電話してみた。看護師さんが丁寧に対応してくれた。
私「筋肉の衰えが顕著。筋トレをやっても、かえって筋肉が壊れていくようだ。食事が適切でないかもしれない。タグリッソの副作用かどうかは分からない。ただ神奈川県立がんセンターの漢方の先生は、腫瘍がブドウ糖を盛んに取込むので、糖分や炭水化物は摂取しても腫瘍に横取りされてしまうと言っていた。また腎臓が良くないので、たんぱく質を大量に摂るのは問題。」
看「主治医の先生に言ってみたら?」
私「すでに言っています。がんに関わる症状や抗がん剤の副作用については対応してくれるけれど、それ以外の不調については基本的にスルーです。この態度は他の医者でも同様だと思います。」
看「確かにサルコペニアに対応したリハビリを行う診療科は当院には無いですね。食事については主治医から栄養指導を申込んでもらえば対応可能です。」
私「介護施設というのは、どうでしょう?」
看「介護については横浜市では地域ケアプラザが対応しているので連絡してみては?」
こういう書き方をするとブッキラボウな印象ですが、実際には親身になって、いろいろ話を聞いてくれて好印象でした。がん相談支援センターの名誉のため付け加えておきます。
ToDo List:
・最寄りの地域ケアプラザに連絡すること
・次の診察の際、栄養指導を依頼すること