昨日夜、風呂に入っていた時(20時頃)から、夜中に寝入るまで、約4時間、
動悸がしていて、気分がすぐれませんでした。
普段たまに短時間の動悸を感じる事はありますが、
今回のは長かったし、やや強めの動悸なので、気になっていました。
そして今日はYC病院で診察の日。
11時に病院に到着。
いつものように採血とレントゲン撮影を済ませてから、呼吸器内科へ。
看護師さんに動悸の件を話すと、主治医と相談があって、
急遽心電図を取ることになりました。
待ち時間を有効に活用して、心電図が取れるのは結構ですが、
動悸が収まってから調べても、異常は見つからないでしょうね。
12時半になって診察に呼ばれました。
まず心電図の波形から、タグリッソの副作用であるQT延長は無しでした。
まぁ、そんなもんでしょう。
レントゲンの結果から間質性肺炎も無し。
血液検査の結果を見ると、期待に反して、CEAが上昇ていました。
CEAの最近の推移(ng/mL):
2016年
10/21 4.1
10/31 4.4
11/24 5.3
12/28 5.9
2017年
1/30 7.5
2/9 7.8
3/10 8.3
4/10 10.2
5/11 12.6
6/8 15.5
7/6 16.4
8/3 16.6
9/28 22.4
10/16 21.2
11/1 21.9
11/16 22.7
12/14 22.7
2018年
1/11 20.5
2/15 24.6
これまでの最高値をたたき出しました。
タグリッソの効きが良くないのではないか。
しかし、急激に上がっているわけではないし、CTで結節を確認しなければ、判断を下せない値です。
次回のCTは、4月を予定しています。
タグリッソは継続です。
クレアチニンは、1.35mg/dL(eGFR値:42.7)。
これは過去2番目に悪い値です。よろしくないなぁ。
胸やけ・胃のもたれが感じられると訴えたら、ガスター10と同じ薬(ファモチジン20mg)
を28日分処方してくれました。これはラッキーです。
主治医のK医師は、なんと3月末日で異動になるそうです。
なんだか私の主治医は、毎年変わります。
後任は、入院時にお世話になった、M医師(女医)になるようです。
今後の予定:
3月15日(木)呼吸器内科診察