今日は、12月から支給される老齢厚生年金の、請求書の書き方等について相談のため、
横浜南年金事務所まで行ってきました。

 

事前に相談日時の予約をするのですが、予約の受付が「ねんきんダイヤル」
0570-05-1165になっていて、これがまるで繋がらない。

先週の火曜・水曜と繋がらなくて、木曜の昼休み時に、ようやく繋がりました。
そして本日9月19日12時15分~を無事予約できたのでした。

 

細かい点の質問はいくつかありましたが、大きいところでは、
(1)登録住所が住民票と表示が異なっている(例;住民票:1丁目2番3号→登録:1-2-3)
(2)女房を扶養者として証明するのに、何の書類を提出するのか
の2点。

 

(1)に関しては、訂正届を出すものだとばかり思っていましたが、
ちゃんと紐づいているから大丈夫との事で、今のままでいいそうです。
案外いい加減でした。
実は、おととし60歳になった時、企業年金基金の受給手続きがあったのですが、
企業年金基金の方は、ちゃんと住民票通りに書いて、区役所で証明印をもらう必要が、
あったのでした。

 

(2)に関しては、最新の源泉徴収票で良い、しかも見せるだけで、提出する必要はない、
との事でした。

 

いずれにせよ、12月の誕生日の前日までは、何も出来ない(住民票・戸籍謄本も、
誕生日の前日以降に取得する必要がある)ことが分かりました。