3年前、きゅうりくんの高校受験の最後の合否で不合格を見た後、


塾へのお礼で自転車を走らせていた私の頭に鳥のフンが落ちました。



頭に触れた手にグチョっとした物を感じた時、惨めでドン底に突き落とされた様な気分になりました。



その時、うんが良かった(?)のは私の頭だけ凝視








なんの期待も希望も持たないということ



子供自身が自らの人生について期待に胸膨らませ、希望をもって進んでいくのは良いけれど。




当たり前のことながら自分の子供は、


別の違う人生を歩む別の人間だということ。



物凄い寂しさを感じながら、

  

子離れをしなくてはいけないのだ


この時痛感しました悲しい




高校受験の時は

遠方の太宰府天満宮にも祈祷をお願いし、お守りを取り寄せ

近所の神社にも何度もしっかりお願いしましたが、今回はそういったことは


全てやめましたあせる



そういえば3年前、きゅうりくんが附属高校受験している間、その土地の神様に沢山お祈りし、受かった様なつもりでいた浅はかな母は私です知らんぷり



今回は神社へのお参りは年始のご挨拶だけにしました。




神頼りではなく、本人が頑張らないと始まらないと汗


そんなことを改めて気付かされました。




さて、



高校受験に失敗したら大学受験はもっと難しいのかな!?



リベンジは無理なのでは??



私は3年前からずっとそう思ってきました。



大学受験に殆ど口は出さなかったのですが、

正直に言うと、

絶対に浪人を許さないことをきゅうりんに話していました。



一夜漬けが得意なきゅうりくんが浪人したとて学力が伸びるはずがありませんあせる




現役の頃より学力が落ちるのが関の山です。

 


浪人はちゃんと頑張れる人にだけ意味がある。



私の希望としては、早く本人の能力に見合う所に入って、まともに勉強して就職して欲しかったのです。







終わりにしようかと思ったのですが、またまた長すぎたので結果は次へ目