日本人よ、怒れ。 | なの。のブログ

日本人よ、怒れ。

日本人よ、怒れ。

傲慢な大陸と卑劣な半島の傍若無人、無礼千万な振る舞いに、怒れ。


ぼくらの怒りこそ、彼らの暴走を止める唯一の方法だ。


大陸も、半島も、結局は力しか信じない。

相手が強いと見れば引き下がって口を閉ざし、弱いと見れば押し出して叫び、隙さえあればあれもこれもと奪っていく。



それなら、力を見せてやれば良い。怒りを見せてやれば良い。

そうすれば、必ずこの騒ぎはおさまる。


今のその心に、その思うところに忠実に、怒れ。

そしてその怒りを形として見せよう。


もちろん、テレビに映る野蛮な連中と同じように、破壊活動などする必要は無い。


そのような事をしなくても、ぼくらの選ぶ指導者は、国民が怒っている事を知れば必ず対応する。

そして心配しなくても、ぼくらの祖国には、それをやり遂げるだけの力がある。


自分達の力を信じて、ぼくらの祖国の力を信じて、この怒りを表現しよう。

そうすれば必ず、現状は打破できる。


ぼくらの日本は、ぼくらが怒れば、一緒に怒ってくれる。


ぼくらの国は、民主主義の国だ。

ぼくらが本当に望むなら、その方向に必ず進む。


だからこそ、今ぼくらの心にやっと灯った、怒りの炎を消そうとするものの言葉に惑わされるな。

やっと目覚めたぼくらを、再び眠らせようとする者の言葉に惑わされるな。


「中国人もこのデモの無意味さに気付き始めてる」

「彼らは一部の心無い人達。大多数の中国人は眉をひそめてる」

「友達の韓国人は困ってた。「日本が好き」と言っていた」

「あの大統領、行く末が危なくなってトチ狂ったんだろ。大多数の韓国人とは関係ない」


どれもその通りだろう。だからこの怒りを鎮めろって?お断りだ。


そんな事は関係ない。

個人個人ではなく、もっと大きな集団としての彼らに、ぼくらは怒っている。


そこをわざと混同させ、むりやり個人ともっと大きな集団としての彼らを同じように見て、ぼくらの怒りを誤魔化そうとしている。


こういう事を言うのは、彼らの意図するとしないとに関わらず、彼の国の工作員とその手先に成り下がっている連中である。

彼らの言葉に惑わされてはならない。


彼らは、ぼくらに怒られるのは都合が悪いのだ。ぼくらに目を覚まされると都合が悪いのだ。

もっと言おうか。怖いのだ。

だから、いつまでも弱いままでいて欲しいのだ。眠っていてほしいのだ。


別に、隣人としての彼ら個人を迫害する必要は無い。もちろん、良い友人もたくさんいるだろう。

だからといって、許せない事は許せない。


現状を打破する方法は、怒る事だ。

譲る事でも、黙る事でも、引く事でもない。

静かに怒り、その怒りを持続させ、そして行動する事だ。


日本人よ、怒れ。

この怒りを、忘れるな。