当然と言えば当然。なぜ裁判になったかもよく分からない。
ただ今回の裁判に意義があったとすれば
いわゆる市民感覚で「不起訴」となった「事件」に納得がいかなくて
強制起訴によって「事件」の全貌が明らかになったことか。
はっきりわかったことは「事件」自体が検察の妄想であったということ。
捜査を見切りで始めてしまった為に止められなくて「事件」をでっち上げた。
自民党をはじめ、反小沢氏と思しきメディアは
まだ説明責任が果たされていないだの、
政倫審を開くことを要求するだのと言っておられますが
「説明責任」って、何を説明して欲しいのかを
説明責任果たして欲しいものだ。
4億円の原資?何回説明されてんだか?
虚偽記載の説明?どっちかというとミスだと思いますが?
判決文でも虚偽記載は認定しましたが、虚偽記載の動機の認定は
そんなこともあるかもしれないねってニュアンスだったな。
そんな動機で虚偽記載するの?一理あるけどやっぱり無理ね。
て感じだったね。
ま、まだ控訴される可能性もあるのでなんとも言えませんが、
この「事件」を控訴するのは無理があるぜ。
ただ控訴すればそれだけでまた小沢一郎氏の活動を止めれますがね。
そんなに小沢一郎氏が憎いのか?
小沢一郎氏の政治手腕はよく分かりませんがこんなことが続くと
ますます神格化されてくると思うけどね。
とりあえず岩手支部にサポーター登録しよ。
誰が小沢一郎を殺すのか?画策者なき陰謀
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