思いがけず捨てたはずの記憶に出会うこともある。
何でやと思うけど、それを見るために生きてきた気もする。』
確か、こんな感じのセリフで終わり。
視聴者も忘れていた周防さんの影、娘さんが登場。
しかし、恨んではいない。いや、恨んでいたけれども・・・。
セリフだけで終わると思っていた新山千春さん(優子)も登場。
優子は子役もさらに登場であの場で終わっていたと思っていた因縁も!
終盤でさらに魅せてくれますカーネーション!
NHK公式の脚本家さんのインタビューによれば、
ほっしゃん。さんのキャラクターは創作だそうで、
でも、ホントにいそうな小物ぶりが最高でした。
そして、尾野真千子さん糸子との絶妙な掛け合いも。
確かに晩年で登場は無理ですね。ほっしゃん。さん以外思いつかんもん。
