久しぶりに見たら泣けてきた。
こんなに切ない最終回は無いなー。
消滅するスフィアに巻き込まれるダイナ=アスカ。
光すら脱出できない空間に飲み込まれていく。
あぁ、地球を救うために犠牲になってしまった。
しかし仲間たちは信じない。
アスカの父の言葉
『人間は前に進むことができる』
その言葉通り、アスカは人類の未来に
行ってしまったんだと。
みんなで追いつくんだと決意する。
そして・・・、それは夢か幻か。
アスカが光の彼方で、
同じく光の彼方に消えた父親に出会う・・・。
この後、10年以上経って
ウルトラ銀河伝説で唐突に
ZAPを救出に現れるダイナ。

やっぱり生きてたんだぁあって、
本当の話であったかのように嬉しかったなぁあ。
つるの剛士さんの人気にあやかっての登場なんだろうけど、
きっとスタッフさんもダイナのその後は気になっていたんだと
思います。
