僕がすべきこと
地震が発生してから2日以上経ちました。
僕の父方の実家は宮城県岩沼市で、
祖母、叔母とは今も連絡が取れていません。
今回の震災では数万人の方が安否不明なのだそうです。
心から無事でいてほしいと願います。
万という単位の方が被害に遭われたと聞いて、絶望した方も多いとでしょう。
そういう時に、自分は本当に無力だと思いました。
でも、「その何百倍、何千倍の助かった生命がある」
僕は、そう考えなおしました。
「助かった生命を”救う”事が僕らの使命」だと考えます。
被災地の方だけではありません。
皆さんの普段のお仕事を必要としている皆。
余震が続く中、一人で震えている友人。
元気な方は、少しでもその元気を皆に分けてあげて下さい。
僕も、明日から努めて元気に働いてきます。
グアム地震の経験者である同僚の女性は、当日ずっと震えていました。
地震の時は、ただただ横にいてあげることしか出来ませんでしたが
明日は、僕の元気を分けてあげるつもりです。
今、僕達にしか出来ないことを!