女性ドライバー➁

 

何かと費用のかかる車の維持。出来れば安く維持したいと願うのは人の情。

その願望を実現させるためには、女性にとっては縁のある、記録を付けることを

習慣にすればかなり効果的だということをお伝えしたい照れ

 

主婦はなぜ家計簿を付けるのはてなマークはてなマークはてなマーク

毎月の支出と経費とのバランスを見える化して、赤字を出さないようにするためではないか。

生きているということは毎日のように出ていくお金があることを意味する。

同じように、車を保有するということは、乗れば乗るだけ費用が発生することを意味する。

 

人間の生活スタイルというのは、イレギュラーな事が無い限り、ある程度同じパターンの

繰り返しで営まれている。

車の使用状況も同じで、生活スタイルが決まっているのであれば、その習慣に同調した

乗り方になるおねがい

 

ここで、家計簿ならぬ CAR計簿 を付けるというアイデアを提唱したいウインク

 

家計簿を付ける事での見える化は、毎日の生活の中で車の維持にお金がどのように出ていくのか、

その出金理由を知る上で効果的であることは、歴史そのものが証明している。

 

理由が分かればその理由の中で調整する事で、車の維持費を若干ではあるとしても

節約できるはず照れ

 

いつもと同じように生活しているのに、今月はなぜ出費が多いのかはてなマークはてなマークはてなマーク

レクリエーション?、記念日?、イレギュラーな出来事のため???

 

そういう理由でいつもよりも出費がかさむというのは仕方がないショボーン

では、日常のルーティーンの中で維持費用はどのように軽減できるのかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

週単位で自分の行動パターンを確認してみよう。

仕事の通勤で車を使っているのであれば、まずそのために費やしている時間と距離

をチェック。

普通このルーティーンは確定した動作なので、かかる費用も特段増減はしないと考えられるはず。

 

給油のタイミングもだいたい同じ頃になるだろう。多分、誰でもそうだと思うがGSによって

「特価日」「本日○○円割引」などというサービスをしているところは少なくない。

サービス営業日に給油する習慣が身に着けば、月に数百円は節約できる。

わずか数百円、されど「塵も積もれば山となる」。

CAR計簿には、その情報を記録し見える化しておくことで、その日に確実に給油する。

 

また、フルサービスのお店よりもセルフ式のGSのほうが単価が安いというのは常識。

「セルフは苦手」と言うなかれ叫び   女性の節約意識はその壁を難なく凌駕する予防

 

あと、車検代の軽減の部分でも書いたが、部品交換を自分で行う場合、その交換日と

走行距離も記録しておこう。

 

部品の交換の目安は各メーカーごとに推奨されているものがあるが、ほとんどの場合、

その交換の目安は短めに設定されているので、グラサンが推奨するのは、メーカーの推奨している

期間の1.5倍を考えておいてもいいと思う。(根拠は自分の車に関してなので責任は持てません)

 

節約のためにはマメさが必要ということです。是非、参考にグラサングラサングラサン