朝方は白花の酔芙蓉



黄昏どきにはほんのり酔い心地になる酔芙蓉

風の盆恋唄に惹かれて八尾の町角に佇み一晩中

手踊り胡弓の音色に魅了された懐かしい旅

哀感に漂う町流しは忘れ難いですね

この夏再訪したら一層心に沁みたことでしょう



薔薇園の残り花〜宙 マソラ〜 この猛暑に

二人の同級生か逝き何とも哀しく眺めました



クロードモネは鮮やかで華やかなだった女人のよう



葉月晦日の葛焼きの一服

毎年の味わいながら偲ぶる想いが溢れました

彼方の夜空で皆出逢っている事でしょう 合掌