名残り花参道から櫻並木に引き寄せられる心地で念願の源平ゆかりの古刹須磨寺参詣が叶いました一ノ谷に近く戦さに敗れた平家の公達を祀っています敦盛愛用の青葉ノ笛に惹かれで何か浪漫を感じ多くの文人墨客が句碑や歌碑を残していました敦盛首塚には日本人の心情が溢れていますね直実との一騎討ち源平の庭はご愛嬌だけど〜近年建立された伽藍も多いけれどいにしえを偲ぶよすがを感じさせる大寺院でした境内に山桜がまだ見られてほっこりしました 〜散る櫻 残る櫻も散る櫻〜 やはり良寛辞世歌が想われました