池端に紅梅が〜春の魁ですね
でも今夜から大寒波で北陸の被災地に大雪予報
より過酷な避難生活になると思うと
水も電気ガスも当たり前の日常に感謝しつつ
何もできない事にもどかしい気分になります
薔薇園でジュビリーセレブレーションの冬そうび
2002年の品種、華やかな花弁がエリザベス女王
在位50年ジュビリーに相応しいですね
丁度滞在中で次々とパレードやイベントが目白押し
あちこちでGod save the Queenの合唱が聴かれ
いかに国民の敬愛を受けているかを実感しました
浩宮時代の天皇陛下もお祝いに出席され
日本との催しも沢山ありましたね
お土産の在位60年ダイヤモンドジュビリーの紅茶缶
女王を讃える文言が描かれています
すでに80代でしたが、コロナ禍のメッセージなど
力強いもの、激動の生涯を全うされましたね
テームスに架かる橋景色の連作が観たくて〜
ウォータールー橋
チャリングクロス橋の夕景色
昼と夜の逢わいが微妙なグラデーション
黄昏の国会議事堂はよく見た景色
連作を観なながらターナーを頻りに想い出しました
ターナーズライトと称される陽光のうつろいは
四季折々心慰められるひとときでした
拝借した画像ですがターナーの〜ノラム城 日の出〜
何度も美術館へ観に行った好きな絵画です
モネも英国旅行で光の彩りに感銘を受けていたのか
後に〜印象 日の出〜を描いています
この作品展示は無かったけれど〜
手法は異なるけれど心情的に共通項があると
勝手なに想い込んでいます
睡蓮の連作には若い人達がいっぱいでした
日本では人気抜群の画家ですよねー