三年ぶりの越中おわら風の盆

今夜は最終日

かなり昔夕方八尾に着き一晩中町中に

佇んでいた想い出があります

あちこちから映像をお借りしました



哀愁感漂うおわら節 胡弓の音色が印象的

編笠を深く被った踊り手は手の振りが優雅で

明方始発列車まで飽きずに町々を巡り眺めて

過ごしました



男衆が粋で体幹がしっかりしていなければ

難しい踊りだと思いました

子供達がお姉さんやお兄さんの背中を追い

一生懸命踊っていて微笑えましい

故郷の情感を幼児体験しているのでしょうね

あまり観光的になりすぎないでいつまでも

八尾の住民の風の盆であって欲しいです



風の盆恋唄の小説や歌謡曲が流行りました

酔芙蓉を始めて知りました

薔薇園の片隅にある芙蓉を朝方と夕方

眺めると〜


朝は白花


宵には紅花に変身‼️ まさに酔芙蓉

何となく艶めかしい雰囲気で毎年眺めて

愉しんでいます



旅の想い出に浸りなからブレイク



風の盆の風情はないけれど

ブリオッシュで簡単サバラン

ラム酒を効かせました