春霞河津櫻が咲き始めると春本番を実感します冬の寒さがあってこそ開花する櫻は健気雛日前に友人の訃報を聞かされましたコロナ禍以前には老雛集いと称してお雛祭りをして愉しんだ想い出気落ちしていましたが解体しそうな弁当箱を出してきました偲ぶよすがのつもりの雛弁当です手毬鮨、貝膾、蕾菜など春野菜揚げ雛菓子はいつもひっちぎり惣菜の詰め合わせ風ですが雛いなは小さくて愛らしいものが似合いますねおままごとをしている気分になります料理上手でいつも魚を巧みに捌いていた故人には笑われるかな〜