山野草の一角が初夏の佇まい
心待ちにしていた蛍袋
蛍は儚げて漂う魂の拠所に想えて〜
立浪草も花?いや波立っ🌊て見えますね
青嵐の今日は波頭がくっきりですね
遠くを眺めていると色んな想いが〜
気になるタイトルで公開早々に〜
観客は8人でした!!
在宅医療のあり方や終活など様々に
考えさせられた映画
原作は医師で終末患者を多く診てきた視点
どんな現実も厳しいけれど寄り添う心が
感じられ少し救われた気がしました
金沢の四季も美しい、達者な共演者が
生き生きとしていて重いテーマに
希望の光を与えていたと思います
人に限らず命あるものが逝くのは哀しい
13歳になる老ワンコが眠るように〜
荒れ模様の午後は焼き菓子のティータイム
静かに想いを馳せています
ワン友からのお花に囲まれ眠っていますが
いつも寄り添って寝ていた妹ワンコ
飼い親と同じく寂しいのかしら
いつもより静かにしているようです
人間と動物を同列に考えてよいか
分かりませんが、愛していたペットは
家族の一員なのですね
どんな場合でも遺された者の心のケアが
大切だと〜
我身には人生の終い方という近々の課題が
迫り来る〜という想いが強くなりました