竜胆 龍臍 漢字はおどろおどろしいけれど
秋彩の代表格で風格があります
コロナ禍で延期されていたコンサートも
条件付きで再演され嬉しかった!!
後期の作品をこんなに一気に聴くのも初めて
13番から16番まで〜既に失聴してた作曲家の
鬼気迫る迫力を感じました
解説には嘆きや追憶、現実逃避や狼狽
不安定な感情世界を彷徨う〜
やはり哀しみが溢れていると思いました
撮影許可でした!!
聴衆もスタンディングオベーションで応え
やはり生演奏はかえがたいものですね
客席も指示に従い蜜にならないよう退席
また圧倒的な音楽に浸っていたいと
切に想いました